JA岡山のサービス

Service

JAバンク

農業関連のご融資はもちろん、貯金・ローン・為替などの目的に応じた商品をご用意しています。
JA共済

「ひと」「いえ」「くるま」の保障など、利用者の皆さまに密着した生活総合保障活動を行います。
住まいの相談窓口

新築はもちろん、増改築・リフォームから補修まで、JAにお任せください。
旅行

組合員・利用者さまのご旅行や、組合員組織の研修旅行など様々な種類の旅行を手配しています。
不動産

JAの幅広い情報ネットワークであらゆるニーズにお応えいたします。

株式会社JA岡山

地域に暮らすみなさまのために、地域に根差したサービスを提供しています。
- LP ガス
- JA-SS
- オートパル
- 農機センター
- Aコープ
- やすらぎ（葬祭）

直売所一覧へ

お知らせ

一覧を見る

推奨作物

果樹
野菜
お米

振興品種

清水白桃

岡山県の誇る名品種。販売単価額も高く、市場からの信頼も厚いため、有利販売が可能です。成熟期は7月下旬から8月上旬で、清水白桃を中心にしたリレー出荷が可能で安定した収入が見込めます。
振興品種

おかやま夢白桃

岡山県が育成したオリジナル品種で、「清水白桃」と「白麗」、「白桃」の間に収穫でき、有利販売が可能です。花粉が無いため人工受粉が必要ですが、生理的落果が少なく、安定して生産できます。
有望品種

はなよめ

岡山県産の露地栽培の桃で最も早く市場に出回る極早生品種です。6月中旬〜下旬が出荷時期で、近年の天候で出荷時期が近づいている白桃の出荷時期とかぶらないため生産調整がしやすく、有利販売も見込めます。
有望品種

白皇®

2017年に新ブランドとして発表されたばかりの県の育成品種です。8月中旬〜下旬にかけて成熟するため岡山県のオリジナル品種「白麗」に続いて出荷する「白い桃」として、長期連続出荷を目指して開発されました。
振興品種

ピオーネ

岡山県で広く栽培されている品種。青系ブドウのニーズが高まっていますが、全国的に根強い需要のある品種です。栽培マニュアルも確立されており、5月から10月までの出荷が見込めます。
振興品種

オーロラブラック

岡山県が育成したオリジナル品種。着色がしやすく、脱粒しにくく日持ちがよいことから市場ニーズが高まっています。成熟期は「ピオーネ」よりやや早く、県南の無加温ハウス栽培では、盆前に出荷でき、有利販売が可能です。
振興品種

シャインマスカット

食味良好で、皮ごと食べられることもあり、全国的に注目度の高い品種です。成熟期は、「ピオーネ」と「マスカット」の中間で、県南部の簡易被覆栽培では9月上旬。1月加温のハウス栽培では、7月上旬から出荷が始まります。
振興品種

紫苑

岡山県では晩生品種として冬のブドウとしても認知されています。県南での成熟期は、温室無加温栽培で10月中旬以降、室温を一定以上に保てば、11月以降も出荷が可能で、お歳暮商品としての有利販売も期待されます。

振興品目

夏秋なす

露地栽培がいずれも可能で、排水対策を行うことで水田での栽培が可能なため、米との複合経営も可能です。また契約取引を導入すれば安定した販売が見込めます。
振興品目

ハクサイ

露地栽培がいずれも可能で、排水対策を行うことで水田での栽培が可能なため、米との複合経営も可能です。また契約取引を導入すれば安定した販売が見込めます。
振興品目

キャベツ

露地栽培がいずれも可能で、排水対策を行うことで水田での栽培が可能なため、米との複合経営も可能です。また契約取引を導入すれば安定した販売が見込めます。
振興品目

レタス

露地栽培がいずれも可能で、排水対策を行うことで水田での栽培が可能なため、米との複合経営も可能です。また契約取引を導入すれば安定した販売が見込めます。
振興品目

タマネギ

露地栽培がいずれも可能で、排水対策を行うことで水田での栽培が可能なため、米との複合経営も可能です。また契約取引を導入すれば安定した販売が見込めます。

主要品種

ヒノヒカリ

岡山県の水稲奨励品種であり、最も多く栽培されている中生種。食味が良好で、収量も安定していることから、普通期栽培での良食味米の安定生産が見込めます。
主要品種

アケボノ

ヒノヒカリと同じく岡山県の水稲奨励品種。栽培しやすく多収性の晩生種で、業務用米として実需者から高い評価を得ています。

岡山の農業人紹介

「農」という生き方の選択。
経験もキャリアもないうちに選び取り、
一途に打ち込む対象として、「農」の道を歩む。
あるいは、すでに実績を築いたあと、
さらに新たな山に挑むように、
静かに「農」への一歩を踏み出す。
ただ前を向き、明日へ進む、
岡山の若手・新人就農者をご紹介します。

担い手

#069

小松菜農家

塩見晃司さん

Shiomi Koji

コロナ禍を経験し、食料自給の重要性を実感。Uターンで農業に挑戦する。

私は数年前まで横浜で働いていましたが、コロナ禍で輸入規制や原料調達の問題を目の当たりにしました。もし食料で同様の事態が起こったら怖いという思いから、食料自給ができる農業に興味を持つようになりました。そんな時に東京で開かれていた農業フェアに参加し、行政の研修制度を知りました。また、失敗しにくい作物や、リカバリーしやすい作物について相談したとき、回転の速い小松菜を提案されました。小松菜を作っている地域と地元が近かったこともあり、岡山に戻って農業を始めることを決意しました。

記事を読む