広報担当ブログ

夏秋なすの出荷規格を確認する生産者

 JA岡山では夏秋なすを園芸重点振興品目として位置づけ、既存産地や新規産地が一丸となり夏秋なす産地の拡大と基盤の強化を図り、生産と販売を含む一体的な栽培振興のため、栽培拡大と消費拡大の両輪で大会開催やPR活動を行っています。
 7月9日、第2回JA岡山夏秋なす振興大会を岡山市中央卸売市場管理棟で行いました。これは同JA管内の夏秋なすを出荷している旭東、足守、御津、加茂川、長船、邑久、藤田、備南地区の生産者が集い、市場拡大と生産者増加を目指して開催したもの。今年で2回目の開催となり、今後も毎年開催する予定です。生産者のほか市場関係者、行政、JA役職員など57人が出席しました。
 大会では、平成25年度の夏秋なす振興方針と産地の概要について営農指導員が説明しました。また、栽培管理について、安価で省力化が図れる「日照制御型拍動自動かん水装置」が岡山農業普及指導センター職員が紹介しました。
 その他、農薬散布の効率化と安全について専門営農指導員が説明したほか、JA全農おかやま職員が「改良整枝法」の取り組みを紹介しました。
 その後、JA全農おかやま職員がナスの岡山県統一出荷規格について説明し、全員で目揃えを行いました。
 大会の最後に、出席者全員で「岡山の夏秋なす」の生産の輪を広げること、安心・安全な栽培を実現すること、高品質出荷で農家の所得向上を目指すことを決議しました。

アヒル雛を放鳥する児童ら

 岡山市東区金田地区の開成ふれあい農園で7月5日、岡山市立開成小学校の5年生34人と保護者10人が、田植えとアヒル雛の放鳥に挑戦しました。
 同農園での米作り体験は、ほ場主の川間昌徳さんと地域ボランティアにより20年以上続けられている食農教育の取り組みです。同校の児童に、田植えとアヒル雛の放鳥、稲刈りと成長したアヒルの調理、餅つきと試食までを体験させて、地域環境と命の大切さを学んでもらうことが目的です。
 児童の多くが田んぼに入るのは初めての経験。泥の感触等を楽しみながら、1列に並んで田植え綱の目印にもち米「ヒメノモチ」の稲15アールを丁寧に手植えしました。田植えをした児童は「おばあちゃんの家で田植えをしたことがあり、久しぶりで楽しかった。泥の感触が最初は苦手だったが慣れると温かくて心地よかった」と笑顔で話してくれました。
 その後、アヒル農法用のアヒル雛40羽を、成長と豊作の祈りを込めて1人1羽ずつ田んぼに放鳥しました。雑草、虫やタニシ等の餌を求めて田んぼを行き来するアヒル雛を、児童らは歓声をあげながら見守っていました。
 川間さんに協力する大橋鹿一さんは「今年も生徒はよく頑張った。登下校中に稲とアヒルの様子を見に来てほしい」と話しました。
 同小では、11月に収穫体験、12月に餅つきをして試食する予定です。

明るい雰囲気の中、薬膳料理を学ぶ参加者

 岡山市中区高屋の東公民館で6月24日、JA岡山女性部岡山支部幡多地区は同地区の婦人会と合同で薬膳料理教室を開き、部員ら30人が参加しました。
 料理教室では、倉敷市の健康教室「壽桃(しょうたお)」の薬膳料理人、田中まりさんを招いて健康と薬膳料理について学びました。参加者らは、田中さんの実体験を取り入れた話に「目から鱗」が落ちる話など楽しく聞き入りました。
 その後、「トウモロコシご飯」、「イカ玉炒め」、「コーヒー水ようかん」の3品の調理に挑戦。田中さんがレシピに沿って丁寧に説明し、参加者は協力して一品ずつ完成させました。最後に皆で試食し、美味しい食事と和やかな会話を楽しみました。
 同教室の参加者は「田中先生がとても軽妙に、レシピについて講義してくれた。とても楽しい薬膳料理教室だった」と話していました。

「おかやま愛ス」をPRする生徒

 岡山県立岡山南高等学校の商業学科・家庭学科の生徒とリストランテ寺田の寺田真紀夫シェフ、株式会社MISAO(みさお牧場)、岡山市内のパクチー生産者がコラボレーションして開発したアイス「おかやま愛ス」の販売が始まりました!
 「おかやま愛ス」は同校生徒が地元農産物をPRする目的で、生産者や企業と協力して新商品を開発している授業の一環で開発されたもの。岡山産パクチーをペースト状にしたものを20%含み、レモンとハチミツで味付けしたアイスミルク。パクチーの風味をアイスで柔らかく包み、美味しく仕上がっています!材料は全て岡山産!インターネットやラジオ放送等でのPR活動もあって、発売初日から完売が続きました!
 6月15~16日、天満屋岡山店地下タウンの株式会社富澤商店で「おかやま愛ス」が常時販売されることを記念し、同校生徒が販売PR活動を行いました。パクチーを使ったアイスが珍しいこともあり、買物客らは次々と購入していました。
 PR活動に参加する生徒は「さっぱりとして夏向けのアイス。たくさんの方に召し上がってもらって、岡山産のパクチーを愛してもらいたい」と笑顔で話しました。
 「おかやま愛ス」は天満屋岡山店、天満屋倉敷店で常設販売されているほか、7月から岡山空港と、高速道路の吉備サービスエリアでも限定販売される予定です。

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2013年06月13日

小学生が田植え体験!

 

 JA岡山管内の興除地区で6月13日、岡山市立東疇小学校の2年生57人とボランティアの保護者10人が、小学校すぐそばの原﨑弘視さんのほ場で田植えを体験しました。
 この田植え体験は、弘視さんのおじの原﨑勝次さんが20年以上前から続けている取り組みです。弘視さんが同校のPTA会長を務めている時に、勝次さんと相談し、地域の児童に田植えや稲刈り体験を通じて農業に親しんでもらうことを目的に始めました。農道沿いのほ場のうち、約5アールを学童農園専用として使用します。ほ場には学童農園の看板を立て、登下校時に稲の様子を見て、生育の観察ができます。

原﨑勝次さんの指導で、田植え綱に沿って田植えする児童ら

 児童らは、勝次さんの説明を受けた後、2班に分かれて田植えに挑戦。田植え綱の印に沿って「アケボノ」の苗を丁寧に植え付けました。児童らは裸足で水田に入り、歓声をあげて泥の感触を楽しみながら熱心に田植えをしていました。
 原﨑勝次さんは「地域の児童が農業に親しんでくれ、感想文をもらうなど、児童らとのふれあいが楽しいので継続して取り組んでいる。今後もずっと続けたい」と笑顔で話してくださいました。
 10月には稲刈り体験をし、特別給食として全校生徒で食べる予定。他にも5年生が稲わらでお飾りを作るなどの行事を予定しています。

タマネギの収穫を楽しむ児童

 岡山市南区北七区で6月6日、同地区の西村良孝さんの畑で、岡山市立七区小学校の3年生30人がタマネギとジャガイモの収穫体験を楽しみました。
 これは児童らが植えつけたタマネギ「ターザン」が旬を迎え、収穫したもの。児童らは植え付け時に用意した自分の名前を書いた立て札を目印に、友達同士でにぎやかにタマネギを収穫しました。タマネギの後はジャガイモも収穫。児童らは持ちきれないほどのタマネギとジャガイモをお土産に持ち帰り、大喜び!

 西村さんは8年前からタマネギを栽培し、現在JA岡山備南蔬菜部会の部会長を務めています。何か地域貢献できることはないかと考え、同小学校へ農作業体験の実施を申し入れ協議しました。その結果今年から小学生の農作業体験がスタートしました。

タマネギの収穫を指導する西村さん

 西村さんは「この地区は農家が多いが、子どもの土離れを感じていた。少しでも土に親しんでもらえれば」と笑顔で話してくださいました。
 西村さんは今後、秋にはトウモロコシやタマネギの播種の農作業体験を実施したいと考えています。

冷蔵庫からペットボトルを取り出す介助犬

 JA共済は地域貢献活動の一環として、交通事故等によって障害を負った人の社会復帰の応援のため介助犬の育成・普及支援活動を行っている中、介助犬の認知度を高めるために介助犬と参加者が触れ合うイベントを開いています。
 JA共済連岡山は5月29日、JA岡山西大寺支所で開催された同JA助け合い組織かがやきの第13回通常総会の中で、介助犬のデモンストレーションイベント「ガンバレ!介助犬!JA共済はたらくワンワンランド」を開催しました。現在25頭の介助犬を訓練している愛知県長久手の社会福祉法人日本介助犬協会介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~から、介助犬「レディ」と森田英守センター長ら3人の職員を招き、介助犬についての説明や、同協会の活動の紹介、介助犬の仕事紹介のデモンストレーションを披露しました。これは岡山県で初の試み。同協会は第二種社会福祉事業として介助犬育成事業を行い、介助犬は障害者へ無償貸与しています。
 介助犬は肢体不自由者の手足となり、靴や靴下を脱がせたり、電話や新聞、リモコンを持ってきたり、落としたカギやコイン、カードを拾う等の手助けをします。また、冷蔵庫を開けて飲み物を持ってきたり、ドアや窓を開ける、買物を手伝う、エレベーターのボタンを押すなど人の助けが必要だった部分を補うので、肢体不自由者自身が自分で生活できる気持ちになれるので、自信につながります。

介助犬の訓練を熱心に見つめる参加者

 デモンストレーションでは、センター職員が車椅子に乗って、介助犬レディに、落としたカギを拾う、靴と靴下を脱がせてカゴに入れる、携帯電話を持ってくる、冷蔵庫を開けて飲み物を持ってくる、など実際にさせて参加者に披露しました。また、ほめて覚えさせる訓練の様子なども実演し、参加者らは拍手するなど大変興味を持ち、質問等を積極的にされていました。

 イベント進行を担当した同センター広報部の柴原永佳さんは「岡山県ではまだ介助犬を利用している方はいないので、もっと介助犬をPRして、利用してくれる方、応援してくれる方が増えると嬉しい。障害者が暮らしやすい社会づくりのきっかけになれば」と意気込みを話してくださいました。

若い世代にJAと女性部の活動をアピール

JA岡山女性部三蟠支部は、料理教室や子育て教室を通して、JAと女性部の活動を員外にも広める活動に積極的に取り組んでいます。

調理の説明を受ける参加者

同支部は操南支所で5月23日、「子育てママの楽しいキッチン」と名付けた料理教室を開き、部員と子育て世代の一般女性9人が参加しました。これは昨年、若い世代の女性のための料理教室を通じてJAに足を運んでもらい、JAやJA活動を少しでも知ってもらうことが目的として始めた取り組みです。地道な活動の甲斐あって、リピーターの参加者が増え、活動も活気づいています。

教室ではJA岡山厚生連の高下理恵管理栄養士を講師に招き、旬の食材を使って家庭で簡単にできる料理に挑戦しました。高下栄養士は1日の塩分摂取の上限が男性9グラム、女性7.5グラムというのが健康的な食生活の目安と説明。女性の一食分2.5グラムの塩分を使用した料理を実際に味わう目的のメニューとして、わかめご飯、タンドリーチキン、新タマネギの丸ごとスープ煮、ニンジンの豆腐ケーキが紹介され、参加者は和気あいあいと調理しました。

調理の説明を受ける参加者

高下栄養士は「旬の食材を使って家庭でも簡単にでき、子供にも喜ばれるレシピなので、家でも料理してみて」と呼びかけました。
同支部は今後、奇数月に同料理教室、偶数月に子育て教室を開く予定です。

品評会に意欲満々!!

岡山市北区の足守地区で5月21日、JA岡山足守椎茸部の副部長、杉山光志さんが乾燥シイタケの選別作業を行いました。年に1度の重要で大掛かりな作業に、妻や知人らの助力を得て集中して取り組みました。

乾燥シイタケの選別機

同地区の原木シイタケは肉厚で大きめの成型駒菌115が主な品種。杉山さんは山など1.8ヘクタールで1万本の原木に植菌しています。今年3月中旬から4月末にかけて収穫したシイタケを、二昼夜かけて乾燥機に入れ灯油を炊いて乾燥。数人がかりで選別機にかけます。回転するドラムに乾燥したシイタケを入れると、規格が小さいものから順番に下のカゴに落ちて選別される仕組み。1日で全て選別するため、朝8時から1日がかりで機械を回し続けます。

乾燥シイタケの選別機

今年は天候不順による低温と少雨であった影響で、出荷量は昨年の1トンから700キロに減少する見込みです。岡山市場へ出荷され全国で販売され、JA岡山農産物直売所はなやか西店などへも出荷されるそうです。

JA岡山女性部は5月9日、西大寺支所で第13回通常総会を開催しました。

津軽三味線師範の蝦名宇摩さん

総会では同女性部の水藤恭子部長から、安心安全な加工品づくりへの取り組み、フレッシュミズ部会の設立への協力の呼びかけや家の光普及推進の協力への感謝の気持ちが伝えられました。また同JAの横江博通経営管理委員会副会長が、女性の感性を取り入れた新しいJA活動への協力を呼びかけました。
平成24年度の活動報告・収支決算や平成25年度の活動計画・収支予算など6議案が提案され承認されました。また部長・副部長の退任に伴い、同女性部岡山支部の北川貞子さんが新しく部長に就任したほか、新役員が決定しました。役員一同気持ちを新たに活動することを誓しました。任期は平成26年度通常総会の終了後までです。
また総会の最後に、水藤部長からTPP交渉参加反対の特別決議が提案され、満場の拍手の中、承認されました。
総会終了後、記念講演として津軽三味線師範の蝦名宇摩さんが「津軽三味線と奄美の島唄」のミニライブを披露。東日本大震災の体験談や、支援活動の話を交え、継続的な支援を呼びかけました。

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予めご了承ください。

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