広報担当ブログ

営農振興計画について説明する岩谷センター長

 JA岡山瀬戸内営農センターは9月28日、瀬戸内市邑久町豊原の同センター3階会議室で「農業経営セミナー」を開催。大型米麦農家19人が参加しました。セミナーはJA岡山中央会担い手サポートセンター、JA全農おかやま、JA岡山営農部、JA岡山推進部、農林中央金庫岡山支店、JA共済連岡山、共栄火災海上保険株式会社が共同で実施。農業経営に必要な情報交換や情報共有をはかりながら、多角的に地域の農家と連携を深めるのが目的です。
 セミナーでは、JA岡山営農部山本部長があいさつ。続いて、瀬戸内営農センターの岩谷センター長が、同センター管内の営農振興計画について説明しました。その後JA岡山営農部とJA全農おかやま米穀課が、米穀情勢について解説。さらにJA全農おかやまが、「流し込み施肥一貫体系」による革新的な施肥技術を紹介しました。資金面のサポートについてはJA岡山推進部、農林中央金庫岡山支店が金融商品の「農業近代化資金」や「スーパーS資金」を紹介。JA共済連岡山と共栄火災海上保険岡山からは、自然災害など農業リスクに対する共済保険商品についての提案がありました。
 瀬戸内営農センターの岩谷センター長は「今回のセミナーは一方的な情報提供のような形になったが、それぞれ家に帰られて我が家のことを考えられたときに、こんなことが将来的に不安だとか、こんな支援がないか、といったことがあれば、気軽にJAに相談していただきたい」と話しました。

研修会講師の金子JA周南経営管理委員会会長

 JA岡山では、役員向けのコンプライアンス研修会を9月30日にJA本所で開催しました。
 これは、JA岡山のコンプライアンス・プログラムに基づき、平成21年度から毎年度開催しているもので、経営管理委員・監事・理事および幹部職員65人が出席しました。
 今回の研修会には、JA岡山と年同じくして経営管理委員会制度を導入したJA周南(山口県)の金子経営管理委員会会長を講師に招き「JA周南におけるガバナンスと役員の職責」と題した講演を聞きました。
 金子氏はJA職員から常務理事を経て、平成20年に経営管理委員会会長に就任、3期歴任中です。講演ではJA周南での取り組みから、経営理念を踏まえたガバナンス、経営管理委員制度における経営管理委員会と、理事会の役割分担や役員の職責について披露。出席者は熱心に耳を傾けていました。
 全国654JAのうち、経営管理委員会を設置しているJAは44JA。中国地方では、JA岡山とJA周南の2JAのみです。JA岡山では、改正農協法を踏まえた組織改革を取り組むにあたり、本年8月に経営管理委員会設置組合との情報交換もかねて担当職員がJA周南を視察、その際に研修会講師を打診したところ、金子会長の派遣が実現しました。
 JA岡山では、先進地JAであるJA周南の取り組みやその実践者である金子会長の実話を受け、経営管理委員会設置JAとして更なる飛躍を目指しています。

児童に収穫作業を指導する赤木分区長

 岡山県温室園芸農業協同組合横井地区協議会とJA全農岡山は9月28日、岡山市北区横井上の岡山市立横井小学校の3年生148人を対象に、同地区特産のブドウ「マスカット・オブ・アレキサンドリア」についての勉強会と収穫体験を実施しました。同協議会は20年以上前から同小学校へ毎年40キロのマスカットを贈るだけでなく、栽培について総合的な出前授業も行っています。地域の児童に地域特産のマスカットをPRすることで好きになってもらい、長期的な視点で消費拡大に繋げていく考えです。

 勉強会は同校の多目的室で行われ、温室園芸農業協同組合北山分区の赤木分区長がマスカットの歴史や育て方について説明したり、児童からの質問に答えたりしました。
 続く収穫体験は横井上の斉藤分区長の1.5㌃の温室で行いました。児童たちには人気の収穫体験。今年は津高地区のマスカット栽培開始から今年130周年を迎えることを記念して、同協議会が計画・実施しました。横井小学校では、一昨年の100周年の時に続いて2回目の実施です。
 児童2人に1人ずつ生産者や教師がついて、交代で1房ずつ収穫。児童は大喜びで好みの房を選び、ハサミを使って収穫しました。収穫したマスカットは29日、30日の2日間学校給食に出され、全校児童が味わうことになっています。
 同協議会の赤木分区長は「小学生に喜んで食べてもらって大人になったら自分で購入してくれるようになればいいと思う。今後も続けていきたい」と笑顔で話していました。

就任あいさつをする河原部会長

 JA岡山管内の岡山市北区大元上町の結婚式場「ルメルシェ」で9月28日、JA岡山とJA岡山女性部は「JA岡山女性部フレッシュミズ部会設立式」を開催。フレッシュミズ(45歳未満の女性部員)と女性部員、JA役職員28人が出席しました。

 今回の設立は、岡山県女性組織協議会で活動を休止している「JA岡山県女性組織協議会フレッシュミズ部会」の再設置に合わせたもの。現在当JA女性部では、4支部で計44人のフレッシュミズが活動しています。部会設立をきっかけに高齢化で部員減少が進むなか、今後は若い感性を取り入れた女性組織としてさらなる活動の活発化を目指しています。
 式では女性部の北川部長が「フレッシュミズの皆さんは元気な方が多く、安全・安心な食に興味を持っていて心強い。次代を育てるという意味でもフレッシュミズ部会に期待しています」とあいさつ。その後の議事で、女性部足守支部フレッシュミズの河原さんが初代部会長に選出されました。河原部会長は「『ちゃぐりんフェスタ』などの女性部活動で徐々に仲間が増えた。子育て中の母親でも参加できるので、メンバーを集め、伝統の地域食を伝える活動などに取り組みたい」と意気込みを示しました。
 閉会にあたりJA岡山女性部足守支部の赤木支部長が「笑顔のある楽しいところに女性は集う。今後も楽しく活動してほしい」とフレッシュミズにエールを送りました。

一糸乱れぬパーランクーの踊りを披露する女子部員

 JA岡山女性部各支部では、心豊かな生活を送る一助として多種多様なグループ活動を行っています。活動は踊りや編み物、歌、演奏に渡り、女性部員が協力して行うことで互いの絆を深めつつ、生きがいと地域コミュニティづくりに一役買っています。
 この活動の一環として当JA女性部西大寺支部は9月17日、西大寺支所で「カルチャー教室発表会」を開きました。各グループが1年の成果を発表する会は今年で12回を数え、地域の方々も多数来場されました。
 参加した女性部員は、同地区の古典芸能である銭太鼓を皮切りに、パーランクー、太極拳、3B体操を、同支部女性部員によるお手玉の演舞、カラオケ、大正琴、コーラス、すず心(すずこ)、機械編みのファッションショー、傘踊りなどを披露。ステージをいっぱい使った熱演で、観客を楽しませました。
 また会場では同支部加工品のおこわやうどん、おでんなども販売。訪れた方が次々と購入して味わいました。バザーも好評で、参加者らは思い思いに商品を買い求めました。

かき氷を作る備南支所職員

 JA岡山管内の岡山市南区北七区の備南支所と備南営農センターは9月10日、組合員・利用者への日頃の感謝を伝えるため、平成15年1月の合併以来初めての「備南ふれあい祭り」を開催しました。
 イベントの開会にあたって同地区の経営管理委員・植月さんが「今日は好天に恵まれていい一日になりそう。平成15年1月に合併して以来初めての試みですが今日のふれあい祭りが来年、再来年につながるような催しになるようにがんばりましょう」とあいさつしました。
 会場は支所職員のかき氷や、JA岡山青壮年部のスーパーボールすくい、JA岡山女性部の、うどんや山菜おこわなどの模擬店のほかにJA共済による「ドライビングシミュレーターでの安全運転診断」が行われました。ドライビングシミュレーターを体験した同支所組合員の鷹取さんは「普段、運転するのとは勝手が違ってむずかしかったが、落ち着いて安全を確認しながら運転することの大切さが改めて良くわかった」と話していました。

 また、同日はJA岡山備南資材店、株式会社JAの岡山備南給油所、オートパル備南も総合展示会を開催。資材店からは肥料や農薬の特売セールがあったほか、給油所スタッフによる輪投げ、オートパルスタッフによるじゃんけん大会などもあり、会場は終日賑わいました。

ランチを味わいながらマナーを学ぶ受講生

 JA岡山では20代~40代の女性を対象に女性大学「なでしこカレッジ」を開講しています。このカレッジでは、様々な学習を通じて心豊かな地域づくりと仲間づくりを行うとともに、次世代リーダーの養成に取り組んでいます。今年度から2年間は全20回のカリキュラムを組み、食や農、健康、美容など様々な分野について学びます。
 第1回目の9月26日は、岡山市北区駅元町のホテルグランヴィア岡山で開講式と「JA学習+テーブルマナー講座」を実施。50人が受講しました。
 開講式では、来賓の当JA女性部北川部長が「たくさんの方が参加してくれてうれしい。みんなで仲よく学んで女子力をアップしましょう」と挨拶し、当日のカリキュラムがスタートしました。
 前半の「JA学習」で、当JAの芦田常務理事がJAのしくみや役割について分かりやすく説明。受講生はJAの事業活動が多岐に渡ることや、自分たちの身近な存在であったことを改めて知りました。
 続いて行われたのは、同ホテルのシニアソムリエ・藤川さんによる「テーブルマナー講座」。受講生はフランス料理のフルコースを味わいながら、左右どちらからイスに座るのが正しいか、食べ終わった後にナイフとフォークをどのように置くかなど、テーブルマナーを学びました。

買い物客に「マスカット・オブアレキサンドリア」を手渡す生産者

 JA岡山などで構成される「津高ふれあいマスカットまつり実行委員会」は9月18日、岡山市北区日応寺の岡山市日応寺自然の森スポーツ広場で「第26回津高ふれあいマスカットまつり2016」を開催。雨天にもかかわらず多数の方に来場いただきました。毎年開催しているこのまつりは、特産のマスカットのPRを通じ、地域の活性化に取り組んでいます。
 同地区は、岡山県が全国生産量の9割を占める「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の県内で最も古い産地。今年は、栽培開始から130周年を迎えます。
 オープニングセレモニーでは、同まつり実行委員会の光森実行委員長や大森岡山市長らがあいさつ。テープカットの代わりに、児童らとマスカットの房の切り取りを行って開会しました。
 まつりでは地元の生産者が「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を市価の3割安で販売し、来場された方が次々と購入されていました。またJA岡山のブースでは、高松営農センターによる「マスカット3房の合計重量と粒数当てクイズ」と「マスカットの種飛ばし大会」が行われ、会場を訪れた方が挑戦。いずれも成績上位の方には、特産のマスカットなどが贈られました。その他、津高支所がスーパーボールすくいや飲み物の販売、当JA女性部津高支部と「フレッシュミズ」によるテンペコロッケの実演販売や、野菜や果物の直売なども行い、まつりを盛り上げました。

出品されたブドウを審査する普及センター職員ら

 岡山市と岡山市温室園芸振興協議会、岡山県温室園芸農業協同組合は9月14~15日、平成28年度岡山市温室ぶどう(マスカット・オブ・アレキサンドリア)共進会と即売会を岡山市役所1階市民ホールで開催しました。


 これは、岡山を代表する果物のひとつ、温室ぶどう「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の栽培技術と品質の向上を図るとともに、広く内外に紹介し、温室園芸の振興に資することを目的に開催したものです。「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は爽やかな酸味と甘味、そして上品な香りが特徴。色は気品のあるエメラルドグリーンで、贈答用としても人気があります。


 今年は発芽期以降の気温が平年より高めに推移したことから、生育は全般に昨年より5~7日程度早まりました。また果粒軟化期以降好天に恵まれたため、糖度が順調に上昇し、食味良好に仕上りました。14日の共進会には岡山市内で栽培された73点の「マスカット・オブ・アレキサンドリア」が出品され、荷姿、房形、糖度、食味等が、岡山農業普及指導センター職員、市場関係者ら審査員によって審査されました。

体感館オープンの挨拶をする佐藤委員

 JA岡山管内の岡山市南区片岡のJA岡山灘崎支所で9月6日、JA岡山は健康体感館をオープンしました。初日となるこの日は30人の組合員・地域住民と医療機メーカー社員、JA職員が参加しました。11月11日までの約2か月間、午前と午後1回ずつ開催します。


 これはJA岡山による地域密着活動のひとつで、高齢化時代で生活習慣の乱れなどから足腰の痛みや体調が優れない組合員・地域住民に、病院や治療員で使用している、電気を使った家庭用医療機器を無料で体感してもらうという取り組みです。電流を流すことで徐々に血行がよくなります。毎日20分間、医療機器を体感するためにJAに足を運んでもらい、JAをもっと身近に感じてもらう狙いもあります。
 体感館のオープンに当たり、同地区のJA岡山経営管理委員の佐藤委員が「みんなで楽しく続けて、健康になろう」とあいさつ。紙コップで配られた水素水で乾杯しました。


 医療機器に座り、20分間の通電を体感した参加者は「知人が体感館に通い、体調がよくなった。私も頑張って通いたい」と笑顔で話していました。

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