広報担当ブログ

「雄町」をPRするJA岡山管内の「雄町」生産者ら

 8月8日、東京都千代田区飯田橋のホテルグランドパレスで岡山県酒造組合と岡山県酒造好適米協議会およびJA全農おかやまが主催で第9回「雄町サミット」を開催しました。サミットには消費者、酒蔵、酒販店、生産者など約300人が来場。唎き酒会と懇親会で「雄町」を味わいました。JA岡山からは生産者16名が参加し、酒米「雄町」のPRを行いました。
 歓評会では、全国の酒蔵から195点の酒米「雄町」で造った日本酒が出品され、吟醸酒の部26点、純米酒の部15点の優秀賞が選ばれ、披露されました。
 「当初は小会場・少人数で開催していた「雄町サミット」も、第9回を迎えて盛大に催され、消費者や酒蔵、酒販店の酒米「雄町」に対するこだわりと関心の高さを改めて感じる」と参加した生産者は話します。
 懇親会の中で、壇上にて岡山県酒造好適米協議会の会員がそれぞれの産地PRを行い、消費者をはじめ酒販店や酒蔵に生産者の熱意を伝えました。
 サミットに参加した同協議会の黒田副会長は「今後も生産量の約95%占める岡山県として、誇りをもって良質な雄町米の生産に取り組み、「オマチスト(「雄町」の愛飲家)」を増やしていきたい」と意気込みを話しました。

「千両ナス」の苗を軽四トラックに積み込むJA職員ら

 JA岡山管内の岡山市南区北七区のJA岡山備南育苗施設は8月9日からJA岡山備南施設茄子部会向けに「千両ナス」の苗の配付を始めました。8月31日までに同部会の91戸の農家に約9万本の苗を供給します。同施設では3年前から生物農薬(天敵)を利用して防除して育苗を行っていて、安全・安心で品質の高い苗ができていると好評。
 8月15日、同施設のハウスでは当JA職員ら13人が台木「台太郎」に接木した「千両ナス」の苗約1万本の配付作業を行いました。引渡し前に、当JA備南営農センターの荒木営農指導員から防除方法の説明を受け、12戸の農家が軽四トラックなどで往復し、注文した千両ナスの苗を持ち帰りました。ある生産者はJA職員らが手際よく苗の積み込みを行う中、「毎日暑いが、定植が始まるので頑張らなくては」と話しました。
 JA岡山備南施設茄子部会の坂手部会長は「生物農薬(天敵)を利用することで農薬での防除の回数が減り、省力化できた。高齢化で生産者は減少しているが、生産量を維持し、単価高が続くように努めれば若手生産者が興味を持ってくれるのでは」と期待を込めます。

所客に野菜を提供する岡本指導員(左)

 JA岡山の各支所・営農センターでは、店舗美粧化への取り組みとして花壇や緑のカーテンづくりに取り組んでいます。特に営農センターでは、平成28年度から当JAをあげて取り組んでいる営農振興計画に沿って、各センター配属となった営農指導員らによる花・野菜の栽培に力を入れています。
 岡山市北区建部町宮地のJA岡山建部営農センターでは、同センターの営農指導員、岡本職員が、「きゅうり・ピーマン農場」として事務所前の花壇で同地区特産であるキュウリとピーマンの栽培に取り組んでいます。これは今年初めての取り組みで、営農振興計画の営農指導力の強化への取り組みのひとつとして実施を決めました。5月20日に植え付け、同センター職員が水やりなどに協力しています。
 6月下旬から収穫できるようになり、同センターのカウンターにカゴを設置。来所者が自由に持ち帰れるように提供しています。訪れたキュウリ生産者は「なかなかいいキュウリとピーマンができている」と笑顔で手に取っていました。
 岡本職員は「地元特産のキュウリとピーマンなので、営農指導の力を示すためにも品質の高いものを作り、地域の特産物をPRしていきたい」と意気込みます。

イチジクの現物査定をする市場関係者(右)と生産者ら(左)

 JA岡山管内の岡山市南区福田地区で8月7日、西洋イチジク「桝井(ますい)ドーフィン」の出荷が始まりました。
 JA岡山福田いちじく部会は同日、JA岡山福田支所で目揃え会を行い、生産者と備前広域農業普及指導センター職員、市場関係者、JA職員合わせて16人が出席しました。会では普及センター職員から収穫期の管理と施肥例が紹介されたほか、当JA職員が出荷規格の説明を行いました。その後、生産者はイチジクの現物査定を行いました。
 同部会の木村部会長は「今年は天気も良く、品質も例年どおり良いものが出来ている。これから3ヵ月ほど続く出荷を頑張っていきたい。また若手生産者も1人増えたので、来作は収量も増えると思う。」と意気込みを話しました。
 同部会は9月、10月に出荷最盛期を迎え11月初旬まで出荷を続けます。「桝井(ますい)ドーフィン」の出荷後、10日から2週間遅れて「蓬莱柿(ほうらいし)イチジク」の出荷が始まります。

(左から)波多さん、成本代表理事理事長、渡辺さん

 JA岡山は8月3日、岡山市北区大供表町のJA岡山本所ビルでJA岡山女性大学「なでしこカレッジ」第2期生第20回講座「心に残る卒業制作『かわいい野菜のベジブーケ』」と閉講式を開催し、18人が受講しました。ベジブーケとは、野菜だけで作るブーケのことで、野菜の色合いや形の組み合わせを工夫し、生花で作ったブーケのように見せます。
 講師は当JA経済部生活課の田口職員。田口職員が「家の光」2016年6月号に掲載されていた「彩り野菜のミニベジブーケ」の作り方をもとに説明をした後、受講生は思い思いのブーケづくりに臨みました。途中、枝つきのミニトマトをワイヤーに巻きつけたり、パプリカを竹串に差したりしながら全体のバランスを取りつつ、作り始めから1時間余りでほぼ全員がラッピングまで終えました。
 講座に引き続き、第2期生の閉講式が行われました。冒頭のあいさつで当JA代表理事理事長で、同カレッジの成本学長が「皆さんが学ばれている様子は、広報誌『ぱれっと』を通じて拝見していました。ぜひ女性部やフレッシュミズの活動にも関心を持ってもらい、仲間に加わってほしい」と呼び掛けました。2年間計20回の講座を皆勤で受講した波多さんと渡辺さんには、皆勤賞としてJA岡山産のコシヒカリ3キロが贈られました。
 講座を振り返り波多さんは「毎回講座に来るのが楽しみだった。特にエーコープマーク品を紹介する講座で知った『こめ油』は、愛用しています」と話し、渡辺さんは「特に料理に関する講座は、印象深く残っています」と話しました。

料理を提供する女性部員(左)

 JA岡山女性部では、東日本大震災および原発事故の被災地に対して、継続したボランティア活動で支援を続けています。
 7月28日、JA岡山女性部せとうち支部はボランティア活動の一環として、瀬戸内市邑久町豊原のJA岡山邑久支所で、岡山に訪れている福島県の親子ら約60人を招いて岡山産の農作物をふんだんに使った地産地消料理を提供しました。
 これは東日本大震災の被災者の親子に、晴れの国おかやまの瀬戸内市で夏休みのひとときを楽しく滞在してもらおうと、市民ボランティア団体「せとうち交流プロジェクト」が開催した7泊8日の交流合宿に協力したものです。同プロジェクトへの協力は6年目となります。この日は七夕に合わせて、子どもたちが思い思いの願いを書いた短冊を笹に飾りました。
 料理は同支部の女性部員が早朝から調理。酢飯に錦糸玉子やシャケ、キュウリ、シイタケ、エビ、グリーンピース、ハム、ミニトマトといった具材を豊富に準備し、サラダバイキングでもてなしました。参加者は好きな具材を選んだサラダ寿司と、ミートボール、ミカンゼリーを味わいました。
 同支部の藤澤支部長は「子どもはどこの地域でも宝物。きれいな牛窓の海と美味しい岡山の果物や野菜を思う存分楽しんで欲しい」と笑顔で話しました。

競りに掛けられる青果物を紹介する藤井職員(左)

 JA岡山は8月2日、岡山市南区市場の岡山市中央卸売市場で女性大学「なでしこカレッジ」第3期生の第11回講座・大人の社会見学「市場見学ツアー」を開き、受講生とその子どもら14人が参加しました。
 岡山市市場事業部の那須職員と藤井職員による市場の説明を受けた受講生らは、その後市場内で行われる青果部の競りの様子を見学したほか、水産物部で業務用の水槽で泳ぐ鮮魚を見学しました。市場には旬のJA岡山産の白桃やブドウなどの青果が並び、競り人の「はい、なんぼー!」という威勢のよいかけ声で、仲卸らが次々と指で価格を提示して競り落としました。
 受講生は「スイカの競りがとてもスピーディに行われていて驚いた。説明のおかげで市場の仕組みがよく分かった」と感想を話しました。
 同市場は、今年移転開場35周年を迎え、これを記念して10月22日にマグロ解体ショー、特設ブースを設けるなどイベントを企画しています。

白桃・ブドウを買い求める買い物客

 JA岡山は7月30日、瀬戸内市のJA岡山農産物直売所はなやか瀬戸内店、はなやか牛窓店、はなやか長船店、黒井山直売所、一本松直売所の5店舗でJA岡山農産物直売所フルーツまつりを開催し、新鮮で安全・安心な採れたてフルーツを販売しました。祭りには親子連れや旅行客など多くの買い物客が訪れました。
 各農産物直売所には「清水白桃」をはじめとした白桃、「ニューピオーネ」や「シャインマスカット」といったブドウ、スイカなどがずらり。他にも切り花や、冬瓜、そうめん南瓜といった地元産野菜が豊富に出荷されました。
 瀬戸内店ではJA岡山女性部せとうち支部が「しそジュース」を振る舞ったほか、テンペ・レンコンコロッケ、野菜のかきあげの実演販売を行いました。
 また、長船店ではJA岡山女性部長船支部が「みつ豆」を振る舞ったほか、おからドーナツを実演販売し、買い物客に喜ばれました。
 JA岡山農産物直売所はなやか瀬戸内店長の山本職員は「非常に暑い中、たくさんのお客様にお越しいただいた。これからももっと喜んでいただける店舗づくりを目指していきたい」と意気込みを話しました。

牛の乳搾りに挑戦するクラブ生ら

 JA岡山では管内の小学2年生以上の小学生を対象とした「あぐりキッズクラブ」を毎年開催し、全8講を通じて次代を担う子どもたちに「農業・食の大切さ」を農業体験を通して伝える食農教育に取り組んでいます。
 当JAは7月15日、岡山市北区大井のJA岡山足守支所で「あぐりキッズクラブ」の第3講を開き、クラブ生と担任の新人職員ら47人がおやつづくりとバターづくり、牛の乳搾り体験に挑戦しました。
 クラブ生らは6つのグループに分かれ、当JA経済部生活課職員の手ほどきを受けながら、牛乳マシュマロゼリーづくりに取りかかりました。
 続いて岡山市北区下足守の安富牧場へ移動。安富さんから牧場と牛についての説明を受けた後、2班に分かれてバターづくりと牛の乳搾り体験を行いました。バターづくりはペットボトルに入れた低温殺菌牛乳を7~8分ほど振り続けることで、無塩バターが出来るというものです。クラブ生らは交代しながらペットボトルを必死に振り続け、出来上がったバターをクラッカーと一緒に頬張りました。一方、乳搾り体験では、初め間近で見る乳牛に戸惑っていたものの、次第に慣れてくると上手に牛の乳を搾っていました。
 その後足守支所に戻ったクラブ生と担任の新人職員らは、完成した牛乳マシュマロゼリーを食べながら楽しいひとときを過ごしました。

テレビリポーターに白桃の食べ頃の見分け方を紹介する栗山職員(中央)

 岡山県岡山市でJA岡山が運営する農産物直売所「はなやか一宮店」は、新鮮な野菜や果物、米粉パン(毎週土曜日入荷)を販売しています。岡山市内と岡山空港をつなぐ県道72号線沿いに立地し、県内外の買い物客が多数訪れます。
 同店は平成10年8月にオープンし、敷地面積は1491平方㍍。主力は岡山県の特産物であり同地区発祥の「清水白桃」で、出荷期間の7月から9月が来店客のピークとなり、女性スタッフ7人が接客と宅配便での発送作業に追われています。
 白桃はJA岡山一宮選果場果樹部会モモ部の部員が出荷し、糖度センサーによる選果を行ったものが豊富に並びます。最高級の糖度12度以上で形が整っている「ロイヤル」規格で大玉になると、1玉2千円近い値が付きます。開店から途切れることなく買い物客が訪れ、贈答用の白桃をケース単位で購入。同店では直売所ならではの商品として家庭向けに「ハートマーク商品」も用意しています。価格も「ロイヤル」より手ごろで、1人1ケースという購入制限を設けるほどの人気です。
 7月28日にはJAグループ岡山が提供するテレビ番組「笑味ちゃん天気予報」で同店を紹介。JA岡山営農部園芸課の栗山職員が、野菜ソムリエとして白桃の食べ頃の見分け方を紹介しました。「一番分かりやすいのは色を見ること。青みが残ったものは2、3日常温で置いてからのほうがより美味しく食べられる」とコツを話しました。

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