広報担当ブログ

2017年07月04日

スタント実演で自転車での交通事故の瞬間を再現 玉野市立荘内中

自転車と普通自動車の事故を再現するスタントマン

 JA岡山管内の岡山県玉野市木目の玉野市立荘内中学校で5月23日、岡山県警察本部による自転車交通安全教室が開かれ、同校の1年生85人と地域住民32人が参加しました。
 これは交通事故対策活動の一環としてJA岡山と全国共済農業協同組合連合会岡山県本部、岡山県警が連携して実施。2010年より年2回、県内の中学校・高等学校で実施しており、今年で7年目となります。この教室の最大の特徴はスタントマンによる実演で、自転車事故が起きうるさまざまな場面を生徒の前で再現し、実際に目の前で「恐れ」や「ひやっと・ハッと」する場面を体験してもらうこと(スケアード・ストレイト教育法)。この技法を交通安全教育に適用し、危機を未然に防ぐとともに、交通安全意識の向上につなげることが狙いです。
 教室では実際に事故が多いケースとして、時速40㌔㍍で走行する普通自動車が自転車や人間に衝突した場合どうなるかを生徒の前で実演しました。またトラックの右折時の内輪差による巻き込みの危険性も実演を交えて解説しました。他にも自転車の違反マナー「傘さし運転」や「二人乗り」、「携帯電話使用運転」で発生する事故、見通しの悪い交差点での一時停止無視による事故などを再現しました。事故の瞬間を目の当たりにした生徒らは驚きや悲鳴をあげながらも、事故に遭わないための交通マナーを再確認したようでした。
 最後に同校の1年生の岡野さんが生徒を代表して、自転車の安全運転と交通安全意識の高揚を誓いました。

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