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2013年06月13日

小学生が田植え体験!

 

 JA岡山管内の興除地区で6月13日、岡山市立東疇小学校の2年生57人とボランティアの保護者10人が、小学校すぐそばの原﨑弘視さんのほ場で田植えを体験しました。
 この田植え体験は、弘視さんのおじの原﨑勝次さんが20年以上前から続けている取り組みです。弘視さんが同校のPTA会長を務めている時に、勝次さんと相談し、地域の児童に田植えや稲刈り体験を通じて農業に親しんでもらうことを目的に始めました。農道沿いのほ場のうち、約5アールを学童農園専用として使用します。ほ場には学童農園の看板を立て、登下校時に稲の様子を見て、生育の観察ができます。

原﨑勝次さんの指導で、田植え綱に沿って田植えする児童ら

 児童らは、勝次さんの説明を受けた後、2班に分かれて田植えに挑戦。田植え綱の印に沿って「アケボノ」の苗を丁寧に植え付けました。児童らは裸足で水田に入り、歓声をあげて泥の感触を楽しみながら熱心に田植えをしていました。
 原﨑勝次さんは「地域の児童が農業に親しんでくれ、感想文をもらうなど、児童らとのふれあいが楽しいので継続して取り組んでいる。今後もずっと続けたい」と笑顔で話してくださいました。
 10月には稲刈り体験をし、特別給食として全校生徒で食べる予定。他にも5年生が稲わらでお飾りを作るなどの行事を予定しています。

タマネギの収穫を楽しむ児童

 岡山市南区北七区で6月6日、同地区の西村良孝さんの畑で、岡山市立七区小学校の3年生30人がタマネギとジャガイモの収穫体験を楽しみました。
 これは児童らが植えつけたタマネギ「ターザン」が旬を迎え、収穫したもの。児童らは植え付け時に用意した自分の名前を書いた立て札を目印に、友達同士でにぎやかにタマネギを収穫しました。タマネギの後はジャガイモも収穫。児童らは持ちきれないほどのタマネギとジャガイモをお土産に持ち帰り、大喜び!

 西村さんは8年前からタマネギを栽培し、現在JA岡山備南蔬菜部会の部会長を務めています。何か地域貢献できることはないかと考え、同小学校へ農作業体験の実施を申し入れ協議しました。その結果今年から小学生の農作業体験がスタートしました。

タマネギの収穫を指導する西村さん

 西村さんは「この地区は農家が多いが、子どもの土離れを感じていた。少しでも土に親しんでもらえれば」と笑顔で話してくださいました。
 西村さんは今後、秋にはトウモロコシやタマネギの播種の農作業体験を実施したいと考えています。

冷蔵庫からペットボトルを取り出す介助犬

 JA共済は地域貢献活動の一環として、交通事故等によって障害を負った人の社会復帰の応援のため介助犬の育成・普及支援活動を行っている中、介助犬の認知度を高めるために介助犬と参加者が触れ合うイベントを開いています。
 JA共済連岡山は5月29日、JA岡山西大寺支所で開催された同JA助け合い組織かがやきの第13回通常総会の中で、介助犬のデモンストレーションイベント「ガンバレ!介助犬!JA共済はたらくワンワンランド」を開催しました。現在25頭の介助犬を訓練している愛知県長久手の社会福祉法人日本介助犬協会介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~から、介助犬「レディ」と森田英守センター長ら3人の職員を招き、介助犬についての説明や、同協会の活動の紹介、介助犬の仕事紹介のデモンストレーションを披露しました。これは岡山県で初の試み。同協会は第二種社会福祉事業として介助犬育成事業を行い、介助犬は障害者へ無償貸与しています。
 介助犬は肢体不自由者の手足となり、靴や靴下を脱がせたり、電話や新聞、リモコンを持ってきたり、落としたカギやコイン、カードを拾う等の手助けをします。また、冷蔵庫を開けて飲み物を持ってきたり、ドアや窓を開ける、買物を手伝う、エレベーターのボタンを押すなど人の助けが必要だった部分を補うので、肢体不自由者自身が自分で生活できる気持ちになれるので、自信につながります。

介助犬の訓練を熱心に見つめる参加者

 デモンストレーションでは、センター職員が車椅子に乗って、介助犬レディに、落としたカギを拾う、靴と靴下を脱がせてカゴに入れる、携帯電話を持ってくる、冷蔵庫を開けて飲み物を持ってくる、など実際にさせて参加者に披露しました。また、ほめて覚えさせる訓練の様子なども実演し、参加者らは拍手するなど大変興味を持ち、質問等を積極的にされていました。

 イベント進行を担当した同センター広報部の柴原永佳さんは「岡山県ではまだ介助犬を利用している方はいないので、もっと介助犬をPRして、利用してくれる方、応援してくれる方が増えると嬉しい。障害者が暮らしやすい社会づくりのきっかけになれば」と意気込みを話してくださいました。

若い世代にJAと女性部の活動をアピール

JA岡山女性部三蟠支部は、料理教室や子育て教室を通して、JAと女性部の活動を員外にも広める活動に積極的に取り組んでいます。

調理の説明を受ける参加者

同支部は操南支所で5月23日、「子育てママの楽しいキッチン」と名付けた料理教室を開き、部員と子育て世代の一般女性9人が参加しました。これは昨年、若い世代の女性のための料理教室を通じてJAに足を運んでもらい、JAやJA活動を少しでも知ってもらうことが目的として始めた取り組みです。地道な活動の甲斐あって、リピーターの参加者が増え、活動も活気づいています。

教室ではJA岡山厚生連の高下理恵管理栄養士を講師に招き、旬の食材を使って家庭で簡単にできる料理に挑戦しました。高下栄養士は1日の塩分摂取の上限が男性9グラム、女性7.5グラムというのが健康的な食生活の目安と説明。女性の一食分2.5グラムの塩分を使用した料理を実際に味わう目的のメニューとして、わかめご飯、タンドリーチキン、新タマネギの丸ごとスープ煮、ニンジンの豆腐ケーキが紹介され、参加者は和気あいあいと調理しました。

調理の説明を受ける参加者

高下栄養士は「旬の食材を使って家庭でも簡単にでき、子供にも喜ばれるレシピなので、家でも料理してみて」と呼びかけました。
同支部は今後、奇数月に同料理教室、偶数月に子育て教室を開く予定です。

品評会に意欲満々!!

岡山市北区の足守地区で5月21日、JA岡山足守椎茸部の副部長、杉山光志さんが乾燥シイタケの選別作業を行いました。年に1度の重要で大掛かりな作業に、妻や知人らの助力を得て集中して取り組みました。

乾燥シイタケの選別機

同地区の原木シイタケは肉厚で大きめの成型駒菌115が主な品種。杉山さんは山など1.8ヘクタールで1万本の原木に植菌しています。今年3月中旬から4月末にかけて収穫したシイタケを、二昼夜かけて乾燥機に入れ灯油を炊いて乾燥。数人がかりで選別機にかけます。回転するドラムに乾燥したシイタケを入れると、規格が小さいものから順番に下のカゴに落ちて選別される仕組み。1日で全て選別するため、朝8時から1日がかりで機械を回し続けます。

乾燥シイタケの選別機

今年は天候不順による低温と少雨であった影響で、出荷量は昨年の1トンから700キロに減少する見込みです。岡山市場へ出荷され全国で販売され、JA岡山農産物直売所はなやか西店などへも出荷されるそうです。

JA岡山女性部は5月9日、西大寺支所で第13回通常総会を開催しました。

津軽三味線師範の蝦名宇摩さん

総会では同女性部の水藤恭子部長から、安心安全な加工品づくりへの取り組み、フレッシュミズ部会の設立への協力の呼びかけや家の光普及推進の協力への感謝の気持ちが伝えられました。また同JAの横江博通経営管理委員会副会長が、女性の感性を取り入れた新しいJA活動への協力を呼びかけました。
平成24年度の活動報告・収支決算や平成25年度の活動計画・収支予算など6議案が提案され承認されました。また部長・副部長の退任に伴い、同女性部岡山支部の北川貞子さんが新しく部長に就任したほか、新役員が決定しました。役員一同気持ちを新たに活動することを誓しました。任期は平成26年度通常総会の終了後までです。
また総会の最後に、水藤部長からTPP交渉参加反対の特別決議が提案され、満場の拍手の中、承認されました。
総会終了後、記念講演として津軽三味線師範の蝦名宇摩さんが「津軽三味線と奄美の島唄」のミニライブを披露。東日本大震災の体験談や、支援活動の話を交え、継続的な支援を呼びかけました。

新規栽培者の確保を目指す

農業者の高齢化が問題となっている中、JA岡山は新規生産者を確保するために、産地の見学会や栽培講習会等、様々な取り組みをしています。今年度は組合員・利用者を対象に「ぶどう農業塾」を企画しました。岡山県の主力作物の一つであるブドウの栽培について研修を行うもので、1年を通して全10回の実践的なブドウ栽培の研修を行うのはJA岡山では初めての試みです。定員20人の募集に32人の申込が殺到しました。

芽かき作業の説明を受ける塾生

5月1日、雄神事業所で第1回の農業塾を開催しました。開講式の後、果樹担当の専門営農指導員が講師となってブドウ栽培の基礎講座が行いました。雄神地区のブドウ生産者井上さんの14アールのほ場に移動し、芽かき作業の説明を受けた後、塾生たちは2人1組となって実際にブドウの芽かき作業に挑戦しました。

芽かき作業を説明する武田祐一専門営農指導員

塾生の片山さんは「祖父の代まで農家だったが、現在は自営業を営んでおり田畑と山が荒れている。現在は野菜づくりをしているが、ブドウ栽培にも取り組んで今の仕事と両立したい」と意気込みを見せました。

農業塾は栽培から防除、管理、収穫、袋詰め等を実践し、平成26年1月にせん定講習を行って閉講する予定です。

Aコープ加茂川、ヤマザキ製パン株式会社と提携

岡山県加賀郡吉備中央町下加茂のJA岡山Aコープ加茂川は4月30日、ヤマザキ製パン株式会社と提携してリニューアルオープンしました。

Aコープ加茂川外観

店内をヤマザキショップとして改装。商品は地元産の野菜や加茂川キムチといった農産物を始め、Aコープのマーク品、ヤマザキのパン、洋菓子、和菓子、ジュース等、ふんだんに取り揃えた充実のラインナップです。

またリニューアルオープンに伴い、営業時間も今までから3時間早い午前7時から夕方7時までに変更しました。国道429号線沿いの立地を生かし、早朝からの出勤中の買物客を取り込む狙いです。

早朝から多数の買物客が訪れた

4月30日から5月2日はリニューアルオープンセールが開かれ、肉や野菜、ケーキが特売されたほか、買物客先着200人には粗品のヤマザキの強化ガラス皿が配られました。

同店の結城昌夫店長は「ヤマザキという強力なパートナーを得てのリニューアルで、とても魅力的な店舗になった。今後も地域に役立てるよう努力邁進しますので、ぜひご来店ください」と意気込みを話しました。

野菜で岡山市と初コラボ!! 「伝説の岡山市 でーれー大根」

岡山市が今年1月29日から展開し、ニュース等で話題を呼んでいる市のPR活動「伝説の岡山市」とコラボレーションしたダイコン「伝説の岡山市 でーれー大根」が誕生しました。出荷用のダンボールにもこの新名称を加えてデザインを一新。市場へも同名称で売り込んでいきます。

「伝説の岡山市 でーれー大根」消費宣伝販売促進会

本企画は岡山市農協青果物生産組合根菜部会が考案したものです。同部会は50年以上前から岡山市の牧石、牟佐、旭東の3地区でダイコンを生産しており、県内でも最も歴史のある産地。昨年の4月に同部会の秋山佳範さんが収穫した、台風による水害にも耐えた長さ約1,5㍍、重さ11㌔㌘のビッグサイズのダイコンにちなみ、「伝説の岡山市 でーれー大根」の名称を発案しました。同部会で生産された新鮮なダイコンをPRし、消費拡大と有利販売につなげていく考えです。

「伝説の岡山市 でーれー大根」を生産者から手渡される買物客

同部会は4月20日、JA岡山旭東支所前で「伝説の岡山市 でーれー大根」消費宣伝販売促進会を開きました。会では生産者9人がダイコン限定100本を1本100円で販売し、1時間足らずで完売したほか、同ダイコンを使用したサラダ料理「でーれー大根の黄ニラソースがけ」が100食限定で振る舞われ、喜ばれました。この料理は同部会に所属する「黄ニラ大使」植田輝義さんの依頼で、市内の料理店「millet(ミレット)」のシェフが考案しました。ダイコンをだしで煮込み、味噌とゴマ油、しょう油、ゆず酢と黄ニラを絡めて作った黄ニラドレッシングをかけ、牧石産の「牧石ねぎ」を細切りにして載せたサラダ。エスニックな味わいで好評でした。

同部会の秋山邦男部会長は「岡山市近郊で鮮度抜群のダイコンが生産されていることを一人でも多くの消費者に知って頂きたい。今回大好評だったので、今後も、継続してPR活動を実施したい」と意気込みを話されました。
「伝説の岡山市 でーれー大根」は4月の初頭から出荷が始まっており、5月末頃まで続きます。
JAの組合員・生産者が高齢化する中で、就農者が少ないため部会の規模が縮小し、市場でのブランド力低下が懸念されています。
そのため、JA岡山と生産部会は岡山農業普及指導センターなどの協力で、新規生産者を確保するために様々な取り組みを行っています。

スイートピーを摘む参加者

JA管内の玉野市下山坂で4月19日、JA岡山と岡山農業普及指導センター、JA岡山玉野花卉部会は、玉野市民を対象にスイートピーの栽培見学会を開きました。同地区は県内でも2番目のスイートピーの産地。大阪の市場へ出荷しています。
見学会は同部会の萩野みどり部会長のハウスで行われ、見学者9人とJA職員、岡山農業普及指導センター職員が参加しました。出荷も一段落し、満開に咲いたスイートピーがハウスいっぱいに甘い香りを漂わせる中、萩野部会長が同地区のスイートピーの栽培の経緯やポイント等を紹介。スイートピーは1㌃に1300本を植えた場合、出荷量は2万本で、1件当たり3㌃の栽培が取り組みやすいこと。また、軽作業が中心で、女性でも十分に栽培できることや、卒業式やブライダルでの需要があり単価が安定していることなどが紹介されました。
見学者は思い思いに摘んだ白いスイートピーの花束を持ち帰りました。
萩野部会長は「見学会をきっかけに、花が好きな生産者が増えてくれたら嬉しい」と話されました。

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