広報担当ブログ

開会の発声に合わせてかけ声をあげる関係者ら

 2月12日、岡山市南区市場の岡山市中央卸売市場内のふくふく通りで第6回黄ニラ祭りin岡山市場が開催されました。これは岡山県の特産品である「黄ニラ記念日」の記念イベント。JA全農おかやまとJA岡山、JA岡山東、JAつやまの黄ニラ生産部会、岡山市中央卸売市場関係者らが協力して実施しました。平日にもかかわらず、1000人を越える買物客が訪れ市場は賑わいました。

 「黄ニラ記念日」は、JA全農おかやまの発案で、2月が出荷の最盛期であること、鍋物等に需要が多い時期であること、「にっこり(2月)いいニラ(12日)」という語呂合わせで、同日を2009年に日本記念日協会に登録しました。岡山県産の黄ニラは昨年度は73㌧で、全国の約7割を占めまする。高級食材として人気が高く、鮮やかな黄色が特徴。記憶向上成分アホエンを含むことから、受験生にすすめています。

黄ニラスープを振る舞うフレッシュおかやまと黄ニラ大使

 同祭りでは、記念日の日付にちなんで212人分の黄ニラ入りの味噌汁が振る舞われました。また、黄ニラが1束120円での即売も行われ、用意した1200束が短時間で完売し、追加で用意した分もすぐに完売しました。

 その他、イベントに合わせて同市場内のふくふく通りの飲食店が当日限定の黄ニラを使った寿司、うどん、ポップコーン等を特別に販売し、イベントを盛り上げました。

 JA岡山黄ニラ部会の伏見部会長は「年々来場客が増え、黄ニラの知名度が上がったことが実感でき嬉しい。今が黄ニラの旬の時期で、太くて甘くて美味しく、しっかりして柔らかい、品質の高いものを出荷していきたい」と話しました。

挨拶する河口支部長

 JA岡山助け合い組織「かがやき」は、高齢者福祉事業としてミニデイサービスやサロンを定期的に開催しています。かがやき南支部は1月30日、妹尾事業所で今回初となるサロン交流会を開催し、南支部管内の8つのサロンから95人の会員、協力会員が参加しました。

 交流会ではJA岡山厚生連の坂本保健師が辛口ながらテンポのよいトークで健康寿命について解説しました。全員で歌を歌ったり、体を使ったゲームで脳の体操をしました。参加者は終始笑いながら楽しみ、1時間半の講義を終えました。

会員に唄を披露する坪井千年世さん

 食事の後、協力会員の犬飼さんが、大人の紙芝居「雨月物語~吉備の鳴 釜~」を演じました。また、会員と協力会員が踊りや唄、民謡、詩吟、お手玉を披露し、参加者から温かい拍手が送られました。普段なかなか会う機会がない会員同士 が、楽しいひと時を通じて交流を深めることができ、地域の絆が強まりました。

 同支部の河口支部長は「サロン交流会は今回が初めて。昨年10月から準備してきたが、皆さん盛り上がり、楽しんでもらえたので嬉しい。また開催したい」と話しました。

米粉パンを買い求める市役所利用者

 1月30日と31日、岡山市は岡山市北区大供の岡山市役所で「平成25年度米・米粉消費拡大パネル展&米粉食品展示会」を開催しました。同イベントは、岡山県産の米と米粉の消費拡大を目指し、同市が毎年この時期に開催しているもの。米の加工品や、米粉料理の特徴などをPRするパネルと、実物の米・米粉の加工品が展示されました。米粉パンの試食アンケートも行われ、市役所利用者らが回答しました。

 両日ともパネル店横で米粉パンが販売され、30日にはJA岡山パン工房が約50種類300個の米粉パンとケーキを販売。「編みこみBOX(オレンジチョコ」」や「おさつロールBOX」、「アップルシナモンケーキ」、「ミニ食パン」といった人気の新商品も販売され、たくさんの市役所利用者や市職員が買い求めました。用意した米粉パンは好評のうち、昼時に完売しました。

 JA岡山パン工房代表の藤井さんは「パネル展には毎年出店させてもらっている。米粉パンを作り始めて10年目。おなじみのお客さんも多いので、今後も美味しい米粉パンを作り、米と米粉の地産地消に協力したい」とPRしました。

 JA岡山パン工房の米粉パンは、JA岡山農産物直売所はなやか西店をはじめ、はなやか中央、東、南、津高、一宮店のほか、天満屋岡山本店で販売しています。

団体戦の決勝戦で競う女性部員

 JA岡山女性部は岡山市北区三手の西地区多目的ホールで1月24日、人気イベント「第9回JA岡山お手玉大会」を開催し、女性部員約120人が参加し、腕を競いあいました。

 同女性部は「日本のお手玉の会」に加入し、「JA岡山お手玉の会」としてお手玉遊びの活動に力を入れています。お手玉は年齢に関係なく楽しめるということで、80歳以上の参加者も、お手玉の腕を披露しました。毎年1月に「お手玉遊び競技・審判規則」に則って大会を開き、個人戦、団体戦の上位3位までがJA岡山県女性組織協議会が開催する県大会へ出場することができます。

 今大会では個人戦・団体戦が行われたほか、JA岡山お手玉実行委員が演舞を披露して、参加者全員で楽しみました。またJA岡山職員チームも初めて団体戦に参加し、大会を盛り上げました。参加した女性部員は「お手玉はちょっとした時間があれば気軽に練習できる。今後も楽しみながら練習したい」と話しました。

 

団体戦1位の藤田支部「ふじのはなB」チーム

大会結果は次のとおり

●個人戦1位

両手3個ゆりの部 西大寺支部 宮崎さん

片手2個ゆりの部 西大寺支部 塩見さん

両手2個ゆりの部 足守支部 浦上さん

 

●団体戦

1位 藤田支部「ふじのはなB」チーム

2位 西大寺支部「ピオーネB」チーム

3位 高松支部「ももたろうA」チーム

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2014年01月23日

もも農業塾開講式

せん定を実演する専門営農指導員

 JA岡山は1月23日、JA岡山「もも農業塾」を開講しました。これは「くだもの王国」岡山県を代表する桃の栽培について研修を行うもの。全9回の実践的な研修に、桃の産地である加茂川、一宮、大宮地区から20人が参加し、桃生産者を目指し受講します。

 岡山県の桃は全国で5位の栽培面積を誇り、全国で広く知られています。その一方で、生産者の高齢化・担い手(後継者)不足が問題となっています。JA岡山は新規生産者を確保するために、産地の見学会や栽培講習会等に取り組み、平成25年度は「ぶどう農業塾」を開催して成果を上げました。引き続き「もも農業塾」を行うことで、桃生産者を増やしたい考えです。

 津高支所での開講式の後、果樹担当の専門営農指導員より桃栽培の基礎講座と整枝・せん定、定植の説明が行われました。その後、一宮地区の桃生産者板野さんの2㌶のほ場に移動し、整枝・せん定作業の実地講習を行いました。

 「もも農業塾」は整枝・せん定から摘蕾、摘花、切接ぎ、摘果、防除、収穫等を実践し、平成26年9月に秋季せん定、土づくり、芽接ぎ講習を行って閉講します。

挨拶する専門営農指導員

 当JAはブドウ産地の活性化と新規生産者を増やすため、平成25年度に組合員・利用者を対象とした「ぶどう農業塾」を初めて開催しました。これは岡山県の主力作物の一つであるブドウの栽培について、1年を通して全10回の実践的な研修を行うもの。当初の定員20人を超える30人が参加を申し込み、受講しました。その結果、塾生の過半数が生産部会に所属して市場へ出荷、もしくは産直部会に所属してJA岡山農産物直売所にブドウを出荷する予定となり、将来への大きな成果となりました。

 1月22日、雄神事業所でぶどう農業塾の第10講と閉講式を開催しました。第10講も引き続き、果樹担当の専門営農指導員が講師として講義。その後、雄神地区のブドウ生産者井上さんの14㌃のほ場に移動し、せん定講習を行いました。閉講式では、営農生活部の伍賀部長から代表の塾生に卒業証書が手渡されました。

 受講を終えた塾生は「指導員が親切丁寧で、1年間とてもよい雰囲気で受講できた。今後も頑張ってブドウ栽培に取り組みたい」と笑顔で話しました。

パクチーを調理する学生と話す生産者

 JA岡山パクチー部会の生産者3人が1月22日、岡山市北区庭瀬の中国学園大学で、今回初となる岡山パクチーの出前講座を行いました。

 これは同学園の人間栄養学科の学生29人を対象に開催されたもの。管理栄養士を目指す学生に岡山パクチーのよさをPRすることで、地産地消と消費拡大に繋げていくことが目的です。

 出前講座では、カラフルなツナギの上に岡山パクチーのマークが入ったベストを羽織った生産者3人が、岡山でパクチーが栽培されるようになった経緯や、生産量が全国3位(中四国では1位)であること、消費者が食べ慣れないものなので風味がマイルドな品種を選んだことなどを紹介。その後、野菜ソムリエの遠藤伸吾さんがパクチーの特性や料理での使われ方、調理法などを紹介しました。

 講義の後、学生達はパクチー部会が岡山県立岡山南高等学校と野菜ソムリエコミュニティ岡山と協力して作った「岡山パクチーレシピ集」から、野菜ソムリエの渡辺直子さんが開発した「パクチーとえびしんじょのお吸い物」と、江草聡美さんが開発した「岡山パクチーのバルサミコ酢豚」を調理。学生達は全員パクチーを食べたことも調理したこともなかったため、その独特の香りに最初は戸惑っていましたが、料理が完成する頃にはすっかり香りにも慣れ、参加者全員で和気あいあいと試食しました。

 試食後、学生達にアンケートしたところ、29人中25人が「これはいける」と回答し、生産者はPRの手ごたえを感じていました。

白菜・キャベツ料理の試食でPRするフレッシュおかやま

 JA岡山と同JA各生産部会では、農産物の地産地消と消費拡大を目的に、量販店等と協力しての実演販売や試食販売によるPRに力を入れています。

 JA岡山牛窓白菜・キャベツ部会は1月18日、JA全農おかやまとイトーヨーカドー岡山店の協力のもと、「JA岡山牛窓産白菜・キャベツ消費拡大フェア」をイトーヨーカドー岡山店で開催しました。これは牛窓地区の白菜・キャベツが旬を迎えたことを受け、地元での消費拡大に向けてPRイベントを開いたもの。土曜日ということもあり、会場となった青果売り場はたくさんの買い物客で賑わいました。

 イベントではJA職員とJA全農おかやまのフレッシュおかやまが買い物客に牛窓産白菜・キャベツを使った「トマト鍋」の試食を行いました。他にも、JA全農おかやまがホームページで紹介している「白菜とキャベツのミルフィーユ」や「牛窓白菜のミルクスープ キャベツの巣ごもり入り」等、手軽に調理できるレシピを配布して、PR。試食した買い物客は「白菜が柔らかくて美味しい」「キャベツが甘くて料理にぴったり合っている」など感想を話し、同地区産の白菜・キャベツを購入していました。

岡山パクチー生産者と岡山南校生の記念写真

 岡山市北区奥田の岡山県立岡山南高等学校で1月15日、同校生徒によるパクチーレシピの試食発表会が開催されました。試食会には岡山市内の飲食店、企業、JA岡山パクチー部会の生産者、マスコミ関係者、JA職員ら約30人が招かれました。

 これは同校家庭学科生徒による岡山パクチープロジェクトの1年間の取り組みの締め括りとして開催されたもの。校内で栽培した岡山パクチーを利用し、29人の生徒がそれぞれ料理・菓子のレシピを考案し、29種類のレシピ集を完成させました。試食発表会ではJA岡山職員へレシピ集が贈られ、岡山パクチーのPRに活用して欲しい旨が伝えられました。

パクチー料理の試食会の様子

 試食では生徒が調理した29品 のパクチー料理・菓子がずらり。「パクチー香る豚肉のヨーグルトソース」や「パクチーズ抹茶マフィン」など、高校生らしいユニークなネーミングの料理が小 分けされて並びました。

パクチー料理の試食会の様子

参加した飲食店主、企業、生産者らは、生徒と意見交換しながら岡山パクチー料理・菓子を味わい、アンケートに回答しました。試食し た飲食店主は「岡山パクチーを食べやすく、親しみやすい料理やお菓子にしていて驚いた。いくつか期間限定で商品化したいものもあった」と感想を話しまし た。  同レシピは当ホームページのレシピページで公開中です。

とんどの炎にお飾りや書き初めを投げ込む参加者

 JA岡山管内のお飾り産地、中区の高島地区にある岡山市立高島小学校で1月11、正月のお飾りや書き初めを燃やしながら1年の無病息災と学業成就を祈る伝統行事、とんど焼きが行われました。

 これはPTAをはじめとする地域団体とJA岡山高島おかざり部会、JA岡山女性部高島支部が協力して毎年開いている地域の伝統行事。小学校、PTAの回覧板などで連絡し、今年もたくさんの地域住民や児童が集まりました。来場者はとんどの炎にお飾りや書き初めを投げ込んで今年一年の無病息災や学業成就を祈りました。

 会場ではJA岡山高島おかざり部会が焼き芋を、JA岡山女性部高島支部とPTAが餅つきを行い、来場者にきな粉餅や甘酒を振舞って地域の伝統行事を盛り上げました。

 JA岡山高島おかざり部会の戸川部会長は「今年は天気がよく、無事とんど焼きができた。特産品である高島のお飾りの生産を頑張って、今後も若い世代にお飾りやとんど焼きといった伝統的な和の文化を継承していきたい」と話しました。

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