広報担当ブログ

イチゴの出来栄えを審査する審査員

 1月14日と15日の両日、岡山市とJA岡山は平成27年度岡山市いちご共進会を岡山市役所1階市民ホールで開催しました。
 同共進会は、岡山市内におけるイチゴの栽培技術の向上と、生産者の栽培意欲の高揚を図り、高品質生産に繋げるとともに、広く市内外に紹介し、イチゴの生産振興に資するのが目的で、今回が14回目の開催となりました。
 共進会には、市内のイチゴ生産者から39点のイチゴ「さちのか」「さがほのか」「おいCベリー」「ゆめのか」「紅ほっぺ」等の出品があり、外観、重さ、食味等が、備前広域農業普及指導センター職員、市場関係者ら8名の審査員によって審査されました。
 共進会ではイチゴの即売が行われ、訪れた来場客は新鮮なイチゴを買い求めました。

せん定の状態を見る小山部会長(左)

 JA岡山管内の一宮地区で1月8日、JA岡山一宮選果場果樹部会なし部が岡山県の特産物である梨「あたご梨」のせん定講習会を開催し、生産者、備前広域農業普及指導センター職員、JA職員など15人が出席しました。
 講習会は岡山市北区大窪地区にある同部会の難波梨部長の「あたご梨」約10アールのほ場で行われました。JA職員から防除の説明や昨年の生育の説明が行われた後、JA全農おかやま職員と備前広域農業普及指導センター職員が「あたご梨」のせん定について講義し、実技指導を行いました。部員たちはせん定のコツなどを質問し、熱心に指導を受けました。
 小山部会長は「せん定作業で梨の品質が決まるので、高品質な「あたご梨」を出荷するために頑張りたい。農産物の消費が生活に根付き、消費の拡大に伴って単価が上がってくれたら」と話しました。

「星影のワルツ」を歌うJA岡山女性部備南支部役員

 JA岡山女性部備南支部はJA岡山備南支所で1月13日、毎年恒例の「新春のつどい」を開催し、女性部員とJA職員ら48人が参加しました。
 同つどいは毎年開催しており、今回28回目となる1月の恒例行事。同支部の女性部員たちから参加者に、ヴァイオリン演奏や日本舞踊、フラダンス、歌、手品などが披露されました。参加者は知人・友人が披露する見事な踊りや歌に、拍手喝采を送りました。また、岡山南警察署の署員から特殊詐欺被害防止のための講話もあり、質問など交えながら特殊詐欺に遭わない心構えを学びました。JA岡山備南支所はビンゴゲームを行い、部員達は一喜一憂しながら楽しみました。最後は同地区の「七区小唄」に合わせて参加者全員で総踊りをして締め括りました。

ビンゴゲームを楽しむ部員たち

 JA岡山女性部備南支部の鷹取支部長は「皆さん楽しんでくださっていたようでよかった。一緒に歌ったり笑ったりしたことで部員同士の絆が深まったように感じた。これを期に女性部活動をさらに活発にしたい」と笑顔で話しました。

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2016年01月12日

高島とんど焼き

とんどの炎にお飾りを投げ込む参加者

 JA岡山管内のお飾り産地、岡山市中区の高島地区にある岡山市立高島小学校で1月9日、正月のお飾りや書き初めを燃やして1年の無病息災と学業成就を祈る伝統行事、とんど焼きが行われました。
 これはPTAをはじめとする地域団体とJA岡山高島おかざり部会、JA岡山女性部高島支部が協力して毎年開いている地域の恒例行事。今年もたくさんの地域の皆さんや子どもさんが集まりました。来場者はとんどの炎にお飾りや書き初めを投げ込みながら今年一年の無病息災や学業成就を祈りました。
 会場ではJA岡山高島おかざり部会が焼き芋、JA岡山女性部高島支部とPTAが餅つきを行い、来場者にきな粉餅や甘酒を振る舞って会場を盛り上げました。来場者は餅つきを体験するなど、とんど焼きを楽しみました。
 JA岡山高島おかざり部会の水田部会長は「とんど焼きの参加者も年々増えてきた。今年も、品質が高く、ニーズに合ったお飾りを作るために稲づくりなどの準備に力を入れたい」と話しました。

牛窓白菜「冬黄」を持つ国岡さん

 JA岡山管内の瀬戸内市牛窓町牛窓地区で1月2日、同地区特産の白菜「冬黄(とうき)」の出荷が始まりました。JA岡山牛窓白菜部会では、特定の品種のうち、年明けから出荷を始めるものでJAの出荷基準をクリアしたものを「冬黄」として白いダンボールに詰めて出荷。ブランド力を高めて有利販売につなげるのが狙いです。今年の出荷は2月中旬頃まで続く見通しです。

牛窓白菜「冬黄」を収穫する国岡さんのご家族

 1月4日、同地区の同部会員、国岡さんは、畑で奥さまと息子さんの3人で朝から白菜「冬黄」の収穫を始めました。国岡さんが主に収穫し、奥さまが箱詰め、息子さんが軽トラックへとダンボールの積み込みを行っていました。午前中に軽トラック2車分の白菜をJA岡山の選果場へ運び込みました。午後からも収穫は続きます。国岡さんは「白菜の出荷がこれから本番を迎えるので、頑張りたい。暖冬で白菜はよく育っているが、鍋需要で白菜の消費を増やすため、もっと寒くなってもらいたい」と願っていました。

「祈願米」と明記したシールが目印

 新春恒例の縁起物として人気の高い「祈願米」の販売が1月6日から始まります。
 「祈願米」は年始めと受験シーズンに縁起がいいということで、毎年多くの消費者が待ち望む人気商品。JA岡山と株式会社JA岡山が地元産の米の消費拡大を目的として平成9年から販売し、今回で20回目。管内で収穫されたヒノヒカリ15㌧に「学業成就」や「家内安全」等の祈りを込め、「岡山ひのひかり物語」と「わっしょい会陽米」の5㌔㌘袋などに「祈願米」と明記したシールを貼って販売します。味彩館Aコープ西大寺をはじめとした管内のAコープ各店、各LPガスセンターおよび各給油所では1月6日から、JA岡山農産物直売所はなやか中央店、はなやか東店など全12店舗と天満屋岡山店・倉敷店で1月8日から販売します。店頭からなくなり次第販売は終了となります。
 ヒノヒカリの祈願は1月5日、岡山市東区の西大寺観音院の牛玉所殿(ごおうしょでん)で行われ、同院僧侶の大森宥人さんが読経しました。JA岡山と株式会社JA岡山、全農おかやま、岡山パールライス株式会社関係者ら14人がヒノヒカリに祈りを込めました。
 株式会社JA岡山Aコープ事業部の寺門部長は「安全・安心な岡山産ヒノヒカリに学業成就、家内安全の祈願をいただいた「祈願米」を多くの方に食べてもらい、受験の合格などに向け頑張っていただきたい」と祈願米をPRしました。

エンディングノート

JA岡山の子会社である株式会社JA岡山やすらぎ事業部では「エンディングノート」を作成し、「終活セミナー」を実施して配布しています。最近よく耳にする「エンディングノート」とは自分の人生の軌跡や老後のこと、葬儀のことなど、自分自身の意思を表現するものとして注目されています。家族のことを思い、自分自身のこれからのことを考えるきっかけになればと、同事業部は平成22年に3000部作成しました。「やすらぎ定期積金」の推進に活用するほか、相談会などで配布しています。

終活セミナーの様子

12月9日、同事業部はJA岡山福田支所敷地内の福田農産加工施設横の営農推進室で開催された「JA岡山助け合いの会かがやき」南支部のミニデイサービスの中で、参加者16人を対象に初めての「終活セミナー」を実施しました。セミナーでは同事業部の菅原部長を講師に「エンディングノート」を紹介し、葬儀に対する意識の変化や故人の意思尊重が重視される中、用意しておくことの重要性を説明。また、ノート自体は法的な遺言にならないが、遺族が相続で争わないように資産を整理しておくことを薦めました。ノートを書く時は後ろ向きの気持ちでなく、これからやってみたいことや行ってみたい所を書くなど、前向きな気持ちで書いてほしい、と菅原部長は話しました。
 参加者からは「最近同級生が亡くなって自分のことも考えるようになったので参考になった」「JAの葬儀は一般の葬祭業者よりもかなり費用が安いので助かった」「夫のノートも欲しい」などの意見がありました。

熱心にみかんを収穫する山陽新聞社社員

 

岡山ダイハツ販売株式会社社員と久本部会長

 

 JA岡山管内の瀬戸内市邑久町の裳掛地区で12月8日、岡山ダイハツ販売株式会社と山陽新聞社の社員10人がJA岡山みかん部会の部会員5人のみかん園で温州みかんの収穫作業支援を行いました。
 これは2社によるCSR活動として「くだもの王国」岡山の果樹生産部会と連携し、農作業支援で地域農業の活性化に貢献することを目的に、今回初めて実施したものです。備前広域農業普及指導センターの紹介でJA岡山とJA岡山みかん部会が受け入れました。

 作業には1人の生産者に社員が2人ずつ同行し、みかん収穫を行いました。みかんは水はけがいい園地を好むため、多くは傾斜の強い斜面で栽培されており、社員らは足を踏ん張り、生産者に教わりながら次々と収穫していきました。

 作業後、選果場でみかんを試食しながら情報交換するなかで、「人の手で一つひとつ、傷を付けないように丁寧に収穫していることを知って、みかんの見方が変わった」などの意見がありました。岡山ダイハツ販売株式会社の大原取締役は「CSR活動の第一歩としてみかんの収穫作業支援を行ったが、人手がいる大変な作業だった。来年以降も地域貢献として「くだもの王国岡山」の果樹栽培振興に少しでも役に立つため、継続して支援したい」と話しました。
 また、JA岡山みかん部会の久本部会長は「農家とふれあいながら熱心に作業していただいた。農家の高齢化や後継者不足という状況の中、久しぶりに希望の光が見えた気がする」と話しました。

トラックからお飾りを運びおろす生産者

 

今年もよいお飾りができました!

 

 岡山市南区市場の岡山中央卸売市場で12月12日、JA岡山高島おかざり部会が正月用のお飾りを出荷しました。出荷には同部会員33人とJA職員らが参加し、トラックから次々と箱詰めしたお飾りを運びおろしました。この日出荷したお飾りは大小合わせて89,552個。岡山市場から中卸を経由してデパートや量販店等で販売されます。
 JA岡山高島おかざり部会のお飾りづくりは昭和30年頃から続き、県内のお飾りの80%近くを出荷しています。休耕田を利用してお飾り専用の苗を作り、刈り取って乾燥。装飾用の小物を作り、およそ1年がかりで完成させます。同地区のお飾りは評価も高く、「お飾りはやはり高島のものがいい」という消費者も数多くいます。
 JA岡山高島おかざり部会の水田部会長は「高齢化などで年々生産者が減少しているが、伝統的な高島のお飾りの火を絶やさないため、頑張って生産したい」と意気込みを話してくださいました。

黄ニラばら寿司は列ができる人気ぶり

 

黄ニラの即売コーナーもあります

 

新鮮なニンジンの詰め放題もありますよ

 

温かい黄ニラのお味噌汁で体もポカポカ

 

 JA岡山管内の岡山市北区牧石地区では若手生産者が協力して地域の特産品である黄ニラや岡山パクチー、ダイコンなどを、食農教育による地域貢献活動や販売イベント、加工品の共同開発、TV出演やラジオ放送、SNS(ソーシャルネットワークサービス)など多方面に渡り精力的にPR。地域ブランドの価値を高め、地域を盛り上げるために活動しています。
 その活動の一環として、JA岡山黄ニラ部会とパクチー部会は11月21日、「第6回黄ニラふれあい祭」と「第3回岡パク祭」を岡山市北区牧石地区の黄ニラ出荷場で開催し、約1000人の買い物客が訪れました。
 同祭は岡山が出荷量全国1位を誇る「黄ニラ」と、現在生産に力を入れている「岡山パクチー」をPRするイベント。今回は黄ニラ料理を提供する7軒の店舗・企業とパクチー料理を提供する4軒の店舗・高校が参加し、「黄ニラばら寿司」や「おかやまパクチータコライス」などの加工品を販売したほか、黄ニラとパクチーの直売も行われ、買い物客が次々と買い求めました。

 また、先着212人に黄ニラ・パクチー生産者の伏見さんが調理した「黄ニラのお味噌汁」と、先着189人にJA岡山女性部員が調理した「パクチー餅」がプレゼントされ、喜ばれました。
 JA岡山黄ニラ部会の伏見部会長は「祭も6回目で、ますます盛況になってきた。これからもたくさんの人に黄ニラと岡山パクチーを知ってもらうためPR活動に力を入れていく。次回も盛大に祭を開催したい」と話しました。

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