広報担当ブログ

新鮮な地元産農作物を買い求める客で賑わう店内

 JA岡山が運営する岡山市北区大供表町のJA岡山農産物直売所はなやか中央店が平成29年3月31日、平成19年8月3日オープンからの来店客数が320万人を突破しました。
 同店は岡山市役所からほど近い市街地に立地し、年間43万人以上の買物客が訪れます。開店直後や土・日曜日の午前中は特に多くのお客さまで賑わい、文字通り地域の台所としての役割を担っています。
 同店に登録している出荷会員は延べ1263人で、JA岡山管内から安全・安心な野菜、果物、花きなどの農産物や、米粉パン、手づくり味噌、テンペなどの女性部加工品が多数出品されています。また店内には鮮魚も販売されていて、新鮮な魚をその場で調理するサービスが人気を呼んでいます。
 6月17日、18日には記念セールを開催。野菜の80円均一セールや焼きあなご、「ヒメノモチ」100%の餅の実演販売、JA岡山女性部岡山支部によるテンペコロッケの実演販売やAコープマーク品「米麹の甘酒」の試飲などのイベントがありました。
 同店の人見店長は「開店から10年。地域の皆さまにご愛顧いただき、大変感謝している。おかげさまで来店客数も320万人を超えることができた。今後も新鮮で美味しい安全・安心な農産物を販売していきたい」と話しました。

田植え綱に沿って苗を植える生徒

 JA岡山管内の岡山市中区赤田地区で6月20日、岡山市立竜操中学校の2年生316人が田植えを体験しました。これは、ほ場主の松本さんが命名した「竜操農園」を会場に、松本さんとPTAのOB等が参加している竜操地域学校応援団等の地域ボランティアと同校が計画し、JA岡山と協力して実施したもので、取り組みは今年6年目となります。10月末に収穫し、1月に龍之口八幡宮で祈願米にします。毎年60㌔程度を受験生に配り、ご利益があると喜ばれています。
 生徒達は、松本さんや同応援団メンバー、JA職員の指導を受けながら、約20アールの田んぼにアケボノの苗を2クラス毎、5メートルずつ交替で手植えをしました。非農家の生徒が多く、田んぼに入ることに抵抗がある生徒もいましたが、作業靴下で田んぼに入って作業すると次第に慣れ、泥の感触等を楽しみながら田植えをしました。
 松本さんは「今年で6年目となるが、地域の伝統行事に近づいてきた気がする。地域ボランティアの皆さんの協力のもと、今後も地域の行事として続けていきたい」と笑顔で話しました。

田植え綱に沿って苗を植える生徒

 JA岡山管内の岡山市北区牧石地区で6月20日、岡山市立牧石小学校の5年生の児童45人が、同地区の須々木さんのほ場で田植えを体験しました。これは、田植えや稲刈り体験を通じて農業に親しんでもらうことを目的に、30年以上前から続く取り組み。同小学校が企画し、須々木さんとJA岡山青壮年部・女性部とJA職員が協力して行っています。登下校で通る農道沿いの約10アールのほ場には学童農園の看板が立ち、稲の生育を観察することも同校では、取り組みの一環としています。
 JA職員による田植え機による田植え作業を見学した後、児童らは学童農園を指導する「黄ニラ大使」の植田さんらJA岡山の青壮年部員や職員の指導を受けながら、田植え綱の目印に沿って「アケボノ」の苗を植え付けました。慣れない泥の感触や深さに大騒ぎししていた児童たちでしたが、少しずづコツをつかむと、真剣な表情で取り組みました。田植えも終わりに近づくとさすがに疲れたのか、「昔の人たちはすべて手作業でやっていたのはすごい」と話していました。
 田植え後は、JA岡山女性部岡山支部牧石地区の部員が用意した「アケボノ」のおにぎりとたくあんを参加者全員で味わいました。部員の秋山さんは「田植えの体験は大人になっても忘れずに覚えている子もいる貴重な体験。牧石地区は農業が盛んな素晴らしい地域。しっかりと学び・遊んで立派に成長してほしい」と児童らに呼びかけました。

児童に田植えを指導する勝次さん(左)

 JA岡山管内の岡山市南区東畦で6月13日、岡山市立東疇小学校の2年生62人とボランティアの保護者13人が、小学校そばの原﨑さんのほ場で田植えを体験しました。
 この田植え体験は、原﨑さんの叔父の勝次さんが30年以上続けている取り組みです。同校のPTA役員を務めていた原﨑さんが勝次さんと相談し、地域の児童に田植えや稲刈り体験を通じて農業に親しんでもらうことを目的に始めました。取り組みは年々地域に浸透し、子どもの頃に田植え体験をした世代の子どもが田植え体験に参加することも多いとか。ほ場のうち約5アールに看板を立て、学童農園専用として使用します。児童は登下校時に生育過程を観察でき、今年は6月6日に米の出前授業を行いました。
 児童らは勝次さんの説明を受けた後、2班に分かれて田植えに挑戦。地域ボランティアが引っ張る田植え綱の印に沿って、「アケボノ」の苗を丁寧に植え付けました。児童らは裸足で水田に入り、泥の感触を楽しみながら熱心に田植えをしました。
 勝次さんは「子どもたちが頑張って田植えをしていた。これから米農家は田植えに追われるが、これを励みに頑張っていい米を作りたい」と笑顔で話しました。

グラウンド・ゴルフを楽しむ大会参加者ら

 JA岡山管内の岡山市南区東畦の東畦ふれあい広場で6月15日、東畦学区老人クラブ連合会は「第1回 東疇小学校区老人クラブ連合会 グラウンド・ゴルフ大会」を開催し、同小学校区内の5つの老人クラブから38人が参加しました。
 この大会は、同小学校区全体の地域交流の一環として初めて実施したもので、JA岡山興除支所からは土谷支所長が出席し、参加賞を提供しました。早朝から梅雨とは思えない好天に恵まれるなか、参加者が続々と集合。開会式のあと、1チーム、5人~7人の計6チームに分かれ、正午まで8ホール3ラウンドを回りました。会場のいたるところで歓声が上がり、参加者は終始賑やかなひとときを過ごしました。プレー後の表彰式では、成績上位者のほか、飛び賞数、ブービー賞、ホールインワン賞などが贈られました。
 東畦学区老人クラブ連合会の神田会長は「第1回の大会が無事成功を収めることができ、大変嬉しい。今後も大会を続けることで老人クラブの魅力につなげ、グラウンド・ゴルフを通じて地域交流を深め、健康寿命を伸ばしてもらいたい」と話しました。

白桃「はなよめ」を出荷する板野副部会長

 JA岡山管内の岡山市北区芳賀にあるJA岡山一宮中央選果場で6月18日、JA岡山一宮中央選果場果樹部会は極早生品種の白桃「はなよめ」の2キロ箱109ケースを初出荷しました。「はなよめ」は岡山市場に出荷され、県内のデパート、小売店で販売されます。同部会の「はなよめ」の出荷期間は6月下旬頃までで、その後「加納岩白桃」「白鳳」等、他品種の桃の出荷が順次始まります。
 同地区は白桃の産地として知られ、同部会の生産者349人が「はなよめ」、「加納岩白桃」、「清水白桃」、「なつごころ」等を95ヘクタールで作付けしています。今年は降雨が少ないため小玉傾向ですが、その分糖度が高く美味しい仕上がりとなっています。
 「はなよめ」を出荷した同部会の板野副部会長は9年前から「はなよめ」12本を栽培。極早生から晩生の桃を、繁忙期をずらして作業量を調整しながら栽培しています。
 板野副部会長は「今年の桃は糖度が高く味は最高。これからお盆まで白桃の出荷が続くので、よい天気が続くことを祈りながら、体調管理に気をつけて美味しい桃を出荷したい」と意気込みを話しました。

桃の豊作を祈願する青年部ら

 JA岡山一宮選果場果樹部会モモ部青年部は6月19日、岡山市北区一宮の吉備津彦神社で桃の豊作祈願を行い、部員10人と家族らが出席。極早生の白桃「はなよめ」2㌔箱1ケースを奉納して桃の豊作祈願を行いました。この豊作祈願は4年前より行われており、6月18日に始まり8月中旬まで続く白桃の出荷が天気に恵まれ、今年の目標出荷量である550㌧を達成できるように祈りました。
 祈願の後には、部会関係者と一緒に訪れた地域の子どもらに白桃「はなよめ」が配られ、子どもたちは嬉しそうに桃を受け取っていました。
 同青年部の加藤部長は「今年も去年に負けないぐらい美味しい桃を全国の方にお届けできるように頑張っていきたい。また『桃といえば岡山』となるように、全国での岡山の桃の知名度・シェアを上げていきたい」と意気込みを話しました。

コラボグッズをPRする新採用職員の藤原職員(写真左)と森谷職員(写真右)

 2017年6月1日より「JじゃんじゃんA当たる!食彩満点夏得キャンペーン2017」が岡山県下JAで始まりました。このキャンペーンは、期間中に定期貯金を一定額以上で契約することで、金利の上乗せや岡山県内農畜産物カタログギフトまたはJA直売所などで使える500円商品券を抽選でプレゼントするものです。さらにJA岡山では、100万円以上の新規定期貯金契約で東急ハンズ・ロフトとコラボした「ちょリス」グッズの先着3,900人へのプレゼントを独自企画として実施しています。
 JA岡山本所ビル1階の営業課では、JA岡山の広報担当と協力し仮配属中の新採用職員をモデルに起用してプレゼントをアピールするための写真撮影をするなどして、エントランスや窓口近くにポスター・キャンペーン内容を記載したオリジナルの看板を設置。ディスプレイを一新してキャンペーン期間中の新規契約獲得を目指しています。またJA岡山農産物直売所はなやか中央店の店頭で職員がキャンペーン紙と同課が作成したチラシの配布、岡山県農業会館の会議室に出張して系統職員へのPRなど幅広く活動しています。
 JA岡山営業課の石田課長は「岡山県内の農畜産物カタログギフトなど、他の金融機関にはない『JAならでは』をアピールすることによって貯金の増量を目指したい」と話しました。

ふれあいタイム」で児童の質問に答える植田さん(写真右)と秋山さん

 岡山市北区玉柏の岡山市立牧石小学校は6月12日、同地区のニンジンと黄ニラを使った「牧石にんじん黄ニラ給食」を実施。同地区の生産者で岡山市農協青果物生産組合根菜部会の秋山さんと佐々木さん、黄ニラ部会で「黄ニラ大使」の植田さん、伏見さんの4人を食育と会食に招きました。
 JA岡山管内の同地区は岡山市内でも有数の野菜の産地で、ニンジンと黄ニラは長年栽培されています。中でも黄ニラの栽培は、明治時代に始まったとの説もあります。このような地域性から同校では、10年以上前から地元産の野菜を使った「地産地消給食」に取り組んでいます。また6月初旬には2年生の児童が生活科の授業で、地区の生産者から夏野菜の生育に必要な水やり、わき芽の取り方、肥料のやり方などを教わりました。
 今回の献立は、若どりと根菜のあんがらめ、黄ニラ入り白玉汁、ごはんと牛乳。給食を食べる前の校内テレビ放送で、同校栄養教諭の成田先生が献立の説明をした後、給食委員の代表5人が、ニンジンと黄ニラの大きさや種類について生産者に質問し、児童らは地元の野菜について理解を深めました。
 続いて生産者は児童と会食しました。成田先生によると、あんがらめのニンジンは本来の甘みをより引き出すために乱切りにしたこと、白玉汁はニンジンと黄ニラの色鮮やかさを大切にしたとのこと。児童は食べ終わるとより野菜に関心を持ったようで、生産者に「ニンジンにある穴は何?」「ニンジンも大根みたいに分かれるの?」と次々質問をする様子が見られました。昼休憩の「ふれあいタイム」では、植田さんが「ニンジンを収穫する機械の値段はいくらでしょう?」と3択クイズをまじえながら、手作りのパネルや写真で説明しました。
 給食にニンジンを提供した秋山さんは「ニンジンは当日の朝に収穫して持ち込んだ。それだけでも甘みはあるが、牧石にんじんの特徴である甘みを、さらにいかした献立を考えてもらった。普段はにんじんが苦手な子から『これならいくらでも食べられる』と言われたことが、とてもうれしかった」と笑顔を見せました。成田先生は「『ふれあいタイム』で児童と生産者がふれあい、食への関心を高めることは、食育を進めるうえで欠かせない要素」だと付け加えました。

交流電気磁気治療器を体感する来場者に血流の説明をするインストラクターの滝澤さん

 JA岡山高松営農センターは6月6日、岡山市北区高松の同センター特設会場でJA健康ふれあい館をオープン。初日は54人の組合員・地域住民が訪れ、交流電気磁気治療器を体感しました。健康ふれあい館インストラクターの滝澤さんが7月7日までの約1か月間、月曜日から金曜日の午前と午後の部で開催しました。6月13日、14日には無料で血管年齢測定会を行いました。
 これはJA岡山による地域の健康づくりと交流を目的とした事業活動で、高齢化時代で生活習慣の乱れなどから足腰の痛みや体調が優れない組合員・地域住民に、病院や治療院で使用している交流電気磁気治療器を無料で体感してもらい、希望者には販売にも応じるもの。永久磁気に比べ、磁力が届く深さが深く、N極・S極が切り替わることで、より血流を促すことができます。さらに、着衣のまま使用できるため、手軽に利用できるのが特徴。インストラクターの分かりやすい説明と、参加者同士のコミュニケーションで楽しみながら毎日20分間、この治療器を体感するためにJAに足を運んでもらい、健康づくりの手伝いとともに、JAにもっと親しみをもってもらう狙いもあります。
 体感した参加者は「農業をするためには体を常に健康に保ちたい。頑張って通いたい」と笑顔で話しました。
 同営農センターの河原センター長は「開催期間中、毎日JAに足を運んでいただき、JAをもっと身近に感じてもらいたい」と話しました。

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