広報担当ブログ

桃太郎をモチーフにした座布団を持ち、岡山場所への来場を呼び掛ける千田川親方(写真右から3人目)ら

 7月6日、大相撲岡山場所実行委員会は、岡山市北区大供表町のJA岡山本所ビルで、10月24日(火)に岡山市南区浦安南町の岡山市総合文化体育館で開催する「平成29年秋巡業 大相撲岡山場所」について、県内マスコミ各社に向けた記者会見を行いました。
 岡山市農業協同組合経営管理委員会の宮武会長、岡山県JA観光推進協議会の穐山会長、さらには公益財団法人日本相撲協会巡業部から、元小結・闘牙の千田川親方が会見に臨みました。岡山県内での大相撲巡業は真庭市や倉敷市でも行われていますが、岡山市での開催は13年ぶりです。
 冒頭のあいさつで宮武会長は、今回の岡山場所をJAグループ岡山が初の勧進元となって開催することについて触れた後、穐山会長が開催意義として「豊かで暮らしやすい地域社会の実現に向け、地域社会に貢献する協同組合の役割発揮」と「青少年育成と社会福祉の一環」を挙げました。さらに会場では「五穀豊穣」を願って、岡山県産の食材を使用したお弁当や、直売所ブースなどを設けることも説明しました。加えて千田川親方は、横綱、大関はじめ、幕内・十両全力士と行司、呼出し総勢260人が巡業に参加すること、相撲の禁じ手をコミカルに表現した初切(しょっきり)や相撲甚句(すもうじんく)、人気力士と子どもたちとの取り組みなど、地方巡業ならではの魅力をアピールしました。
 その後、同実行委員会事務局の藤代実施本部長からチケット一般発売の料金や、おみやげ特典などの説明がありました。タマリS席・A席と2人マスS席・A席には、桃太郎をモチーフにした岡山場所特製の座布団が付くことをアピールしながら、チケットの購入を呼び掛けました。
 千田川親方は「岡山での巡業は、九州場所直前の地方巡業となる。目の前で繰り広げられる迫力ある取り組みはもちろんのこと、力士とのふれあいも楽しんでほしい。ぜひ多くの方のご来場を」と力を込めました。

受講生に帯の結び方をアドバイスする金光さん(写真中央)

 JA岡山は7月12日、岡山市北区大供表町のJA岡山本所ビルでJA岡山女性大学「なでしこカレッジ」第2期生第19回講座と、第3期生10回講座「今年の夏は浴衣美人に!『浴衣の着付け講座』」を開催。第2期生18人、第3期生8人、計24人が参加しました。
 講座前半の浴衣の着付けを担当したのは金光さんと板野さん、難波さん。金光さんはJA岡山農産物直売所「はなやか中央店」の近くで、着物の買い取りと販売の店「着物かなみつ」を営んでいます。
まず金光さんが、受講生をモデルにして着付けを説明。受講生は早速グループごとに分かれ、持参したり金光さんからレンタルしたりした浴衣で着付けを始めました。受講生の多くは浴衣の着付けは初めてとのことでしたが、途中金光さんらがグループの間を回り個別に手ほどきをすると、午前11時過ぎには全員が帯を結び終えました。板野さんによると「着崩れない、乱れない着付け」をポイントに置いたそうです。受講生らは互いの姿を見て、いつもとは違う様子に「きれい!」と言いながら、スマートフォンで写真を撮る姿も見られました。
 講座の後半を担当したのは、結婚式の司会とヘアメイクを手掛ける井上さん。浴衣に合うヘアスタイルについて受講生をモデルに、ショートヘアとロングヘアのアレンジを提案しました。井上さんによると、ロングヘアの人はルーズ感を出したアップヘアがトレンドとのこと。ショートヘアの人は、普段とは違う大胆な髪の分け目と小物使いで、見た目を変えることがポイントだといいます。
 受講生の渡辺さんは「浴衣の着付けは初めてで先生に手伝ってもらいっぱなしでしたが、何とか着ることができました。毎年『おかやま桃太郎まつり』の時季になると、浴衣を着て花火を見に行きたいと思っているので、今年はぜひチャレンジしてみたい」と笑顔を見せました。
 金光さんは「この講座は、着物を身近に感じてもらえるきっかけになっています。浴衣は気軽に着ていただき、夏を楽しんでもらえれば」と話しました。

ドローンで液剤を散布する加藤さん

 JA岡山管内の岡山市南区藤田地区の大規模米麦農家、有限会社国定農産では、今年度からドローンを本格導入し、農薬散布に使用しています。JA岡山管内では初の米麦農家へのドローン導入ということで、注目を集めています。
 同社では120ヘクタール強の農地を管理していて、田植え後の農薬散布にジャンボ剤を手撒きして2ヘクタールに1~2時間要していました。ドローンはかさばらないフロアブルタイプの液剤10リットルを2ヘクタールに約15分で散布でき、3分の1の時間で防除作業を終えることができるようになりました。ドローンは1回の充電で20分程度の稼動のため、同社では10個のバッテリーを準備しています。農業用ドローンの購入費用は、防除を外注した場合の1年分で、労力とコストを大幅に削減できるため、2台目のドローン購入も検討しています。
 同社ドローンオペレーターの加藤さんは、今年3月末にドローン操作の研修を受けて実務にあたり、父の美明さんが補助を務めます。加藤さんは「GPSを内蔵しているため、操作が非常に簡単。散布した所が図面化されるため、薬剤補充やバッテリー交換後も、未散布場所を確認して継続散布できるので無駄も少ない」とメリットを話します。
 同社の国定社長は「主に薬剤の散布は私の担当だった。省力化できた分、さらに規模を拡大できるので200ヘクタールを目標に頑張りたい」と意気込みを話しました。

田植え綱に沿って苗を植える参加者

 JA岡山管内の岡山市北区御津の五城地区で7月2日、同地区の農家、浦上さんが地域の親子22人を招いて田植え体験を実施しました。
 これは今年2月に他県からIターンで同地区に移住した木下さんらが、浦上さんに「ぜひ田植え体験をしたい」と相談し、実現したものです。同地区は木下さんの他にも「田舎暮らし」に憧れて移住してきた世帯が多く、空き家も現在ゼロ。浦上さんは「地域住民同士の顔合わせの場にちょうどよい」と考え、今年から田植え体験を始めました。
 田植え体験は浦上さんの自宅前の田んぼ2アールで行いました。参加者全員で田植え綱に沿って米「朝日」の苗を手植えしていきました。田んぼに入った参加者は泥の感触と田植えを楽しみました。田んぼを仕切ってゴルフボールを入れ、「宝さがし」を楽しんだり、田植えあとにスイカや軽食を味わうなど参加者は田植え体験を満喫しました。
 木下さんは「田植えをずっとやってみたかった。子どもと参加したが思った以上に重労働で根気がいることが分かった。食べ物のありがたみが分かって、見方が変わりました」と話しました。
 浦上さんは「とても楽しく、我が家のしろみてになった。JAと協力し、稲刈りも実施したいので、これから生長を観察してくれたら」と笑顔で話しました。

「黄ニラ大使」の植田さん(右)、野菜ソムリエプロのTaeさん(中)と話す栗山職員

 JA岡山営農部園芸課の栗山職員は7月1日、岡山市内で開催された「第12回食育推進全国大会inおかやま」において、岡山市北区駅元町の岡山コンベンションセンター会場のトークショーに登壇し、野菜ソムリエとしてデビューを飾りました。トークショーでは、「黄ニラ大使」こと、黄ニラ・パクチー生産者の植田さんと、野菜ソムリエプロのTaeさん、栗山職員の3人が、JA岡山管内産の黄ニラとパクチーの食べ方や特徴を語り合いました。
 栗山職員は本年度実施された一般社団法人日本野菜ソムリエ協会の定める認定試験に合格し、JA岡山職員として初めて野菜ソムリエ資格を取得しました。野菜ソムリエとは野菜・果物の基礎知識を身に付け、その魅力や価値を社会に広めることができるスペシャリスト。
 栗山職員は業務での販売促進活動の中で、消費者からの質問に自信を持って回答できず心残りになることがあったことが資格取得を目指すきっかけとなった、と振り返ります。
 栗山職員は「ひとつひとつの活動にさらに責任感を持って当たりたい。野菜ソムリエの資格を活かし、地元農産物の魅力をもっと伝えていきたい」と意気込みを話しました。

採れたての野菜を購入する買い物客

 JA岡山管内の岡山市北区高松の味彩館Aコープたかまつ店の店頭で6月22日、JA岡山女性部高松支部が朝市を開きました。
 同支部の朝市は毎週木曜日の8時から10時の2時間開催し、30年以上前から続いています。朝市を担当するメンバーは15人で、部員が栽培した野菜や果物、加工品のおこわや巻き寿司、うどん、ばら寿司などを販売。市価より安く、安全・安心で新鮮な農作物が買えるということで、毎回商品が売り切れるほど好評です。毎月第3木曜日にはテンペコロッケの実演販売も行い、人気を呼んでいます。
 朝市メンバーの林さんは「常連の方が多く、会話を楽しみに来られる方もいる。メンバーも高齢になっていくが、朝市を今後も続けていきたい」と話しました。

オリジナルコサージュを身に付けた受講生ら

 JA岡山は6月28日、岡山市北区大供表町のJA岡山本所ビルでJA岡山女性大学「なでしこカレッジ」第2期生第18回講座を「すてきな物を作ってみようアクセサリー作り『浴衣にも合うクリップコサージュを作ろう!』」を開催し、16人が参加しました。
 講師はハンドメイドアクセサリー作家の河島さん。20年前からMiss.Attitude(ミス・アティテュード)のブランド名で、岡山市内のハンドメイドイベントやインターネットサイトでの出店、「糸や針を使わず、できるだけ簡単な方法でオリジナル作品を作る」ワークショップなどを開いています。
 今回のテーマは「ヘア飾りにもなる、浴衣にも合う 2Wayコサージュを作ろう!!」。受講生はまず、河島さんが用意した1・8㍍の綿ひもと、長さ18㌢、幅2㌢に切り分けられた色の綿布と、さまざまな色柄のシルクの布から各7枚ずつを選びました。続いて河島さんの講義とイラストを参考にしながら、綿ひもに編み物の網目を作る方法(指編み)で、平面の布から立体的なコサージュを作りました。途中綿ひもを輪にしてくさり目をつくる場面では思うようにくさり目が作れず、河島さんに個別指導を仰ぐ場面もありましたが、金属製のブローチ台をグルーガンで接着するころには、受講生思い思いのオリジナル作品が完成していきました。
 浴衣の帯留めを意識して作ったという受講生の源通さんは「紺色の浴衣に合う色合いを意識して作りました。次回のなでしこカレッジの浴衣の講座で合わせるのが楽しみ」と話しました。またバッグに合わせることを意識して作ったという坂本さんは「家にある布でも作れるので、子どもにも作ってあげたい」と笑顔を見せました。
 河島さんは「バッグのワンポイントにされている方もおられた。服の素材や色との組み合わせも楽しんで」と話しました。

レシピを参考に調理する受講生

 JA岡山は6月21日、JA岡山女性大学「なでしこカレッジ」第3期生第9回講座を、岡山市南区中畦の同JA興除支所で開催しました。
 前半の「自宅で簡単栽培 家庭菜園実習『黒大豆のプランター栽培』」の講師は、JA岡山藤田営農センターの木村職員と佐藤職員が務めました。受講生らは木村職員から大豆の栽培暦を見ながら作り方の指導を受け、その後プランターを使った黒大豆の播種を体験しました。受講生は、自作のプランターを持ち帰ることができ、収穫時期の11月下旬を心待ちにしている様子でした。
 後半はエーコープマーク品のらっきょう酢とあっさり漬けの素を使った「夏野菜の漬物」が行われました。受講生らは「ズッキーニとパプリカの酢漬け」、「タマネギのカレーピクルス」、「レタスとセロリの浅漬け」の3つの漬物作りをグループに分かれて行いました。簡単な調味料と旬の野菜で手軽に作れる漬物は好評で、受講生らは事前に用意した漬物に舌鼓を打ちながら、「自宅でも献立の一つとして作ってみたい」と談笑しました。

泥の感触に楽しみながら田植え網の前に並ぶ園児ら

 JA岡山管内の岡山市北区今地区で6月22日、岡山市立今幼稚園の園児65人と岡山市立西小学校の5年生199人が午前と午後でそれぞれ田植え体験をしました。これは同地区の農家、北川さんご夫妻が「田んぼの学校」として、地域の協力を受けながら20年以上続けている取り組みのひとつです。現在は同地域の妹尾さんが所有するほ場8アールを借りて実施。同市西学区町内会等の地域ボランティアに農地としての有効活用を託され、JA岡山今支所および沖田営農センター職員らも協力して継続しています。ほ場では19日に同小学校5年生が代掻きの代わりとして泥んこ遊びを行い、田植えの準備は万全でした。
 田植え体験では、今幼稚園の園児らが地域ボランティアなどから指導を受けながら、1アールに「ヒノヒカリ」の苗を手植えしました。泥に入ることが初めての園児が多く、最初は恐る恐る田んぼに足を入れていましたが、次第に靴下ごしに感じる泥の感触に驚きながらも笑顔でした。また、午後からは西小学校の生徒も、残り7アールで田植え体験をしました。住宅街に響きわたる大太鼓の音に合わせて一生懸命に苗を植えました。児童らは事前に授業で稲の生育や米づくりについて学習していて「田植え体験を心待ちにしていた」と代表生徒が挨拶し、感謝の意を述べました。
 同小学校の児童らは「19日のどろんこ遊びの時とは田んぼの様子が違っていて、泥から足が抜けなくて大変だった。体育館で練習したこともあって、楽しくスムーズに出来た」と笑顔で話しました。

桃の袋かけを指導する青壮年部員

 JA岡山青壮年部西支部の部員7人は6月15日、岡山市北区芳賀の岡山市立桃丘小学校の3年生35人に、白桃の摘果と袋掛け作業を指導しました。これは7年前から同校で行っているものです。校内に植樹した「清水白桃」3本、「白鳳」2本を、同校児童のために地域の生産者が管理しています。
 児童らは「岡山の桃はなぜ袋を掛けるのか」、「形の悪いものや混み合っている部分の実を間引いてから果実に袋を掛ける」などの説明を受け、5~6人の班に分かれて作業を行いました。児童らは青壮年部員にコツを教わりながら、一つ一つ丁寧に袋を掛けました。
 青壮年部の板野支部長は「一宮地区は桃の産地なので、児童に桃の成長を見ながら袋掛けなどの作業の大変さを知ってもらい、食べ物を大切にする気持ちを持って欲しい。今年は美味しい桃が期待できるので、もっと桃を好きになってくれたら嬉しい」と話しました。

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