広報担当ブログ

2017年09月06日

水稲防除にラジコンヘリコプター使用し省力化

ラジコンヘリコプターを操作するオペレーター

 JA岡山西大寺営農センター管内の岡山市東区金田地区では、ラジコンヘリコプターを使用した水稲の防除作業を行っています。
 これは出穂期に行う1回目の防除で、8月28日まで実施しました。従来は農家が農薬散布機を使用して、ほ場を歩きながら防除しますが、ラジコンヘリコプターを使用して空中から散布することにより、大幅な省力化が可能となっています。同地区は以前からラジコンヘリコプターを使った防除作業が行われており、高齢化が進んでいる地域では欠かせない作業です。
 作業は朝5時から車で移動をしながら、依頼を受けた約240ヘクタールのほ場を防除しました。ラジコンヘリコプターは、一般社団法人農林水産航空協会(農水協)から認定を受けたオペレーターが行います。1回の飛行時間は30分ほどで、約2ヘクタールのほ場に農薬を散布することができるそうです。
またオペレーターを補助するナビゲーターと無線で連絡を取り合いながら、ほ場の外に農薬が飛散しないよう飛行高度を維持するなど、安全に細心の注意を払いながら作業します。
 同センターの那須職員は「ラジコンヘリコプターを導入することで、労力のかかる防除作業を省力化することができていると思う。天候、特に風に十分注意し、安全第一で作業を行っていきたい」と話しました。

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