広報担当ブログ

2017年05月06日

初の試み「パソコンを使った広報誌編集研修会」

地域に身近な情報を現場から発信しよう!

JA岡山では、平成28年度から平成30年度までの中期計画の「地域くらしの活性化計画」の取組具体策のひとつとして、「支所だより発行」を掲げ、その取り組みを強化しています。近年、支所・支店だよりの取り組みの重要性が注目され、全国的にも恒常的に取り組んでいる状況や先進地JAの事例を踏まえ、より積極的な取り組みを開始したものです。
平成28年度以前から継続して発行していた支所・営農センターがあったものの、平成28年度末で40支所(1本所営業課含む)・7営農センターのうち、広報誌を毎月発行しているのは、11事業所に留まっていました。
そこで、組合全体の広報活動を担当する本所の総務部・総務課では、平成29年度より新たな取り組みとして広報誌の発行支援体制を整備するとともに、編集担当者のスキルアップを目的にパソコンを使った実技研修会「支所・営農センター広報誌編集研修会」を実施しました。
広報誌の発行支援体制は、広報誌の企画・立案・編集・印刷作業の業務フローを組織内に構築しました。特に支所・営農センターの作業負担を軽減するため、広報誌の編集に関するアドバイスや原稿の校正、印刷作業を当組合が独自で運用するイントラネットを活用して対応しています。完成した原稿はJA岡山課広報担当を通じて、人事部・教育人事課のアシストチーム(組合業務のうち、印刷や封入作業等を一元的に担う係り)へ印刷発注します。完成した広報誌は、当組合が外部委託で運行しているメール便を使用して発注元の支所・営農センターへ届くシステムとなっています。
あわせて、広報誌作成に必要な広報誌フォーマット、ロゴやマーク類、イラストなどをイントラネット内へ保管し、支所・営農センターが広報誌を作成する際に必要な素材をダウンロードして活用できるようになっています。希望があれば、当課広報担当が蓄積してきた写真データも提供しています。
支所・営農センター広報誌編集研修会は、4月11日~13日の間、今回の取り組みにあわせて支所・営農センターへ配置することとした広報担当者を中心とする受講希望者向けに計7回開催し、延べ42人が参加しました。研修会では、広報誌を発行する趣旨、業務フローを説明した後、パソコンとプロジェクターを使用して、広報誌フォーマットを使った編集作業の実技指導を行いました。
講師は、JA岡山課広報担当職員が務め、ワードソフトの基本的な操作から写真やイラストの挿入方法など、編集初心者でも短時間で広報誌が作成できるノウハウを教示しました。講師を担当した総務部の清水審議役は、平成8年から8年間、広報課長として現組合の広報誌創刊(平成12年)とその後の編集に携わった経験を基にパソコンを操作しながら分かりやすく解説しました。
清水審議役は「広報誌による効果を計ることは難しいが、編集者が真心を込めて定期発行すれば、必ず組合員・利用者からの反響が届くようになる。支所・営農センターの職員が協力して地域に身近な情報を現場から発信するようにしてほしい」と期待を込めて話しました。
研修会は下期に第2回目として中級偏を開催する予定、また翌年2月には広報誌コンクールを実施して、取り組み成果を称えるとともに広報活動の意識向上に繋げたいとしています。

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