広報担当ブログ

2017年01月31日

もも農業塾今年も

桃園でせん定について説明する中尾課長

JA岡山は1月20日、JA岡山第3回「もも農業塾」を開講しました。これは「くだもの王国」岡山を代表する果物「桃」の栽培について研修を行うものです。全10回の実践的な研修に、JA岡山管内から広く希望者を募り、書類選考を通過した16人が参加。桃の本格的な生産と出荷を目指し受講します。


JA岡山では、2013年からブドウと桃の農業塾を1年置きに開催し、新規生産者の増加に成功しています。2016年には8割の塾生が新たに市場出荷や直売所出荷を始めました。2017年は「もも農業塾」と「ぶどう農業塾」の双方とも開講予定で、桃・ブドウの生産者を増やしたい考えです。


JA岡山津高支所での開講式の後、営農部指導課職員より桃栽培の基礎が解説されたほか、整枝・せん定の説明が行われました。その後、一宮地区の桃生産者板野薫さんの桃園に移動し、整枝・せん定作業の実地講習を行ました。塾生たちは1月26日の第2講から、実際に桃の作業実習に入っています。


同課の中尾課長は「各産地の高齢化が進んでいるので、その対策として農業塾を通じて定年帰農者・新規就農者といった担い手を確保し、栽培に関する知識・技術を習得してもらいたい」と話しています。


「もも農業塾」は整枝・せん定から摘蕾、摘花、切接ぎ、摘果、防除、収穫等を実践し、2017年8月31日に秋季せん定とその後の管理の講習を行って閉講します。

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