広報担当ブログ

2016年10月の一覧

「黄ニラおにぎり」の試食を提供するJA岡山職員

 JA岡山管内の岡山市北区石関町の石山公園で10月23日、「桃太郎さんの朝ごはんプロジェクト」が運営する第2回「朝ごはんマルシェ」が開催されました。
 「桃太郎さんの朝ごはんプロジェクト」は岡山で有名な桃太郎の明るく元気なイメージをモチーフに、朝ごはんを食べることで健康な町・岡山という都市イメージを発信しようという取り組みです。JA岡山も同プロジェクトの取り組みに昨年の第1回から参加し、地元岡山での岡山産農産物の消費拡大に努めています。
 第2回となる今回は26店舗が出店し、岡山の新鮮な食材を使った様々な朝ごはんを早朝から販売しました。JA岡山も地元企業として参加し、職員が新鮮な黄ニラやパクチー、レンコンや瀬戸内産レモン、みかんを販売。好評の中、昼には完売しました。また、岡山特産の朝日米と黄ニラを使った「黄ニラおにぎり」を試食提供し、喜ばれました。
 JA岡山営農部直売課の中川職員は「黄ニラ・岡山パクチー・瀬戸内レモンなど、PRに力を入れている農作物が人気だった。食べ方を聞かれることも多かったので、レシピを作るなどして販売促進したい」と手応えを話しています。

笑いヨガを実践する受講生

 JA岡山では20代から40代の女性を対象にJA岡山女性大学「なでしこカレッジ」を開催し、様々な学習を通じて心豊かな地域づくりと仲間づくりを行うとともに、次世代リーダーの養成に取り組んでいます。今年度からの第3期生では、18人の受講生が集まり、全15回のカリキュラムによって食や農、健康など様々な分野について学んでいます。
 10月14日、JA岡山はJA岡山本所ビルでJA岡山女性大学「なでしこカレッジ」の第3期生第2回講座「笑いヨガでわっはっは!」を開催し、15人が出席しました。
 講座では、ラフターヨガインターナショナル公認笑いヨガ・マスタートレーナーの廣江さんを講師として招き、受講生と笑いヨガに取り組みました。
 笑いヨガは誰でも理由なく笑える健康法で、冗談やユーモア・コメディを必要としないものです。集まって作り笑いすることから自然と笑いが伝染し、本当の笑いへ変わります。笑いとヨガの腹式呼吸を組み合わせていることで笑いヨガと名づけられました。1分間の笑いヨガは10分間のジョギングと同じ有酸素運動量になります。また、身体だけでなく自然と気分がよくなったり、リラックスしやすくなるなど、心理的な効果もあります。
 受講生は最初、照れくさそうな作り笑いでしたが、徐々に自然な笑顔になり、「やったー、やったー、イェーイ!」と全員でかけ声をあげました。
 廣江さんは「生物で笑えるのは人間だけ。脳が高度だから作り笑いができる。笑いで息を吐いて残気を出し、新鮮な酸素を取り入れることで健康になっていく」と話しました。

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2016年10月27日

タマネギ定植

タマネギ苗の植え付けを教える西村部会長

 JA岡山管内の岡山市南区北七区の岡山市立七区小学校の2年生24人が10月20日、JA岡山備南蔬菜部会の西村部会長の畑で、タマネギとソラマメの苗の植え付けとエダマメの収穫を体験しました。
 苗の植え付け体験では、児童が手軽に作業できるよう、西村部会長があらかじめ植え付け穴を開けてタマネギ苗とソラマメ苗を1本ずつ入れておき、児童が土を被せて丁寧に押さえて作業を終えました。児童からは「もっと植えたい」という声が出るほど好評でした。
 植え付け後の収穫体験では、今年5月に3年生が植え付けたエダマメが収穫期を迎え、それを収穫。西村部会長から「袋いっぱいに自由に収穫して持ち帰って」と聞いた児童らは、歓声を上げ、ビニール袋を片手に畑を駆け回って収穫を楽しみました。収穫後、児童は「タマネギを植えたり、エダマメを収穫したり楽しかった」「エダマメを取るのは大変だったけど、たくさん取れてうれしかった」と感想を話しました。
 西村部会長は「毎年個性ある児童が多いが、今年の児童は一段と個性が強く、元気がよかった。苗の植え付けや収穫の喜びを感じ、土に親しんで農業に関心を持ってもらえると嬉しい。今後も続けていきたい」と笑顔で話しました。

稲刈りを指導する北川さん

 岡山市立今幼稚園と岡山市立西小学校の児童らは10月21日、岡山市北区今地区で稲刈り体験をしました。この取り組みは、同地区の北川さんご夫婦が「田んぼの学校」として、地域の協力を受け20年以上続けているもの。5年前から妹尾さんのほ場(田んぼ)8アールを借りて実施しています。宅地化が進み、街中で実施することが難しい農作業体験ですが、西学区町内会等の地域ボランティアの方とJA岡山今支所、JA岡山沖田営農センターが協力して継続しています。
 この日、稲刈り体験をしたのは園児ら83人と児童ら216人。それぞれ地域ボランティアやJA岡山女性部員、JA職員から安全な鎌の取扱い方法や刈り取りのコツなど指導を受けながら、午前中は園児が、午後からは児童が稲刈りに挑戦。6月に田植えした「ヒノヒカリ」を元気よく刈り取っていきました。
 「田んぼの学校」を主催する北川さんは「今年の子どもたちはとても元気だった。田植えや稲刈り体験は食の大切さと農業の大変さを伝えることができる貴重な体験。地域の皆さんにご協力いただき、今後も続けたい」と話していました。
 刈り取った米は幼稚園と小学校に分けられ、それぞれで収穫した米を使ったライスパーティーが予定されています。

感謝状を受け取る小林所長

 10月18日、JA岡山上南支所に対して、岡山市東区西大寺中野の岡山東警察署と同署管内金融機関防犯推進協議会から感謝状が贈られました。

 これは9月20日に高額の出金依頼があり、不審に思った同支所岡崎職員が事情を聴き、岡山東警察署に通報。これにより、特殊詐欺被害を未然に防いだというものです。岡崎職員は「組合員の大切な財産を守ることができてよかった。今後も気を付けていきたい」と意気込みを話しました。
 JA岡山上南支所の小林支所長は「今後も地域の皆様が被害に遭わないように、警察の方々と連携して、犯罪防止に役立っていきたい」と話していました。

足守メロンを販売する生産者

 足守地域活性化推進事業実行委員会は、JA岡山管内の岡山市北区足守地区の近水園・陣屋跡周辺で10月16日、「第27回足守メロンまつり」を開催しました。同地区の特産品である「足守メロン」や「足守なす」「間倉ゴボウ」などが販売され、多くの来場者で賑わいました。

 まつりのメインは、JA岡山足守メロン部のテントで販売される「足守メロン」。生産者が直接販売するため市価よりも割安で、毎年販売前から長蛇の列ができます。今年も用意していた約2,000玉のメロンは、販売開始から約1時間程で完売しました。近所に住む女性は「毎年楽しみで、足守メロンを購入するため朝7時から並んだ」と話していました。
 会場では「足守メロン」や、JA岡山足守なす部の生産者が調理した「足守なす」を使った浅漬けなどの試食も行いました。また、JA岡山女性部足守支部が山菜おこわ、テンペコロッケなどの加工品、自宅で栽培した野菜を販売しました。JA岡山女性部足守支部フレッシュミズによるお菓子釣りや、消しゴムすくいゲームも親子連れを楽しませました。JA岡山パン工房の販売した米粉パンも人気で、短時間で完売しました。特設ステージでは地元の小中学生や各種団体によるダンスや和太鼓の演奏などが披露され、まつりを盛り上げました。
 JA岡山足守メロン部の板野部長は「現在12軒の少数精鋭でメロンを栽培している。メロン農家の3代目が後継者となってくれているので、これから生産者が増えてくれれば」と期待を寄せていました。

体組成計で計測を受ける受講生

 JA岡山は女性大学「なでしこカレッジ」第11回講座を9月30日、岡山市北区大供表町のJA岡山本所ビルで開催。受講生18人が出席しました。女性大学「なでしこカレッジ」は、様々な学習を通じて心豊かな地域づくりと仲間づくりを行うとともに、次世代リーダーの養成に取り組んでいます。2年間、全20回のカリキュラムで、食や農、健康、美容など様々な分野について学んでいます。
 今回は岡山県栄養士会管理栄養士の堀敬子さんを講師に招き「知って得する栄養学」と題して、健康的な食事の採り方について学びました。堀さんからは「だしの旨味を生かして塩分を減らす」「ごはんより先に野菜を食べて血糖値がゆっくり上がるようにする」「残業などで夕食が遅くなる場合コンビニおにぎりなど先に食べて済ませておく」などといったコツが紹介されました。その後、受講者全員の体組成計測定の結果から、普段は気にすることが少ない体脂肪率、筋肉量、基礎代謝量を知ることもできました。受講生の一人は「昨日、娘とダイエットや食事について相談を受けたばかりなので、いい勉強になった。帰って今日の講座の内容を話してやりたい」と話していました。
 同カレッジの次回講座は10月26日で、料理教室開催。今回学んだ知識を実践しながら、料理作りに挑戦する予定です。

営農振興計画について説明する岩谷センター長

 JA岡山瀬戸内営農センターは9月28日、瀬戸内市邑久町豊原の同センター3階会議室で「農業経営セミナー」を開催。大型米麦農家19人が参加しました。セミナーはJA岡山中央会担い手サポートセンター、JA全農おかやま、JA岡山営農部、JA岡山推進部、農林中央金庫岡山支店、JA共済連岡山、共栄火災海上保険株式会社が共同で実施。農業経営に必要な情報交換や情報共有をはかりながら、多角的に地域の農家と連携を深めるのが目的です。
 セミナーでは、JA岡山営農部山本部長があいさつ。続いて、瀬戸内営農センターの岩谷センター長が、同センター管内の営農振興計画について説明しました。その後JA岡山営農部とJA全農おかやま米穀課が、米穀情勢について解説。さらにJA全農おかやまが、「流し込み施肥一貫体系」による革新的な施肥技術を紹介しました。資金面のサポートについてはJA岡山推進部、農林中央金庫岡山支店が金融商品の「農業近代化資金」や「スーパーS資金」を紹介。JA共済連岡山と共栄火災海上保険岡山からは、自然災害など農業リスクに対する共済保険商品についての提案がありました。
 瀬戸内営農センターの岩谷センター長は「今回のセミナーは一方的な情報提供のような形になったが、それぞれ家に帰られて我が家のことを考えられたときに、こんなことが将来的に不安だとか、こんな支援がないか、といったことがあれば、気軽にJAに相談していただきたい」と話しました。

研修会講師の金子JA周南経営管理委員会会長

 JA岡山では、役員向けのコンプライアンス研修会を9月30日にJA本所で開催しました。
 これは、JA岡山のコンプライアンス・プログラムに基づき、平成21年度から毎年度開催しているもので、経営管理委員・監事・理事および幹部職員65人が出席しました。
 今回の研修会には、JA岡山と年同じくして経営管理委員会制度を導入したJA周南(山口県)の金子経営管理委員会会長を講師に招き「JA周南におけるガバナンスと役員の職責」と題した講演を聞きました。
 金子氏はJA職員から常務理事を経て、平成20年に経営管理委員会会長に就任、3期歴任中です。講演ではJA周南での取り組みから、経営理念を踏まえたガバナンス、経営管理委員制度における経営管理委員会と、理事会の役割分担や役員の職責について披露。出席者は熱心に耳を傾けていました。
 全国654JAのうち、経営管理委員会を設置しているJAは44JA。中国地方では、JA岡山とJA周南の2JAのみです。JA岡山では、改正農協法を踏まえた組織改革を取り組むにあたり、本年8月に経営管理委員会設置組合との情報交換もかねて担当職員がJA周南を視察、その際に研修会講師を打診したところ、金子会長の派遣が実現しました。
 JA岡山では、先進地JAであるJA周南の取り組みやその実践者である金子会長の実話を受け、経営管理委員会設置JAとして更なる飛躍を目指しています。

児童に収穫作業を指導する赤木分区長

 岡山県温室園芸農業協同組合横井地区協議会とJA全農岡山は9月28日、岡山市北区横井上の岡山市立横井小学校の3年生148人を対象に、同地区特産のブドウ「マスカット・オブ・アレキサンドリア」についての勉強会と収穫体験を実施しました。同協議会は20年以上前から同小学校へ毎年40キロのマスカットを贈るだけでなく、栽培について総合的な出前授業も行っています。地域の児童に地域特産のマスカットをPRすることで好きになってもらい、長期的な視点で消費拡大に繋げていく考えです。

 勉強会は同校の多目的室で行われ、温室園芸農業協同組合北山分区の赤木分区長がマスカットの歴史や育て方について説明したり、児童からの質問に答えたりしました。
 続く収穫体験は横井上の斉藤分区長の1.5㌃の温室で行いました。児童たちには人気の収穫体験。今年は津高地区のマスカット栽培開始から今年130周年を迎えることを記念して、同協議会が計画・実施しました。横井小学校では、一昨年の100周年の時に続いて2回目の実施です。
 児童2人に1人ずつ生産者や教師がついて、交代で1房ずつ収穫。児童は大喜びで好みの房を選び、ハサミを使って収穫しました。収穫したマスカットは29日、30日の2日間学校給食に出され、全校児童が味わうことになっています。
 同協議会の赤木分区長は「小学生に喜んで食べてもらって大人になったら自分で購入してくれるようになればいいと思う。今後も続けていきたい」と笑顔で話していました。

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