広報担当ブログ

2016年01月の一覧

茹でた大豆や黒大豆を冷ます岩﨑支部長(左)

 JA岡山女性部各支部では多種多様な加工品を調理しています。女性部玉野灘崎支部では毎年12月上旬から3月上旬まで、JA岡山灘崎支所に隣接する灘崎農産加工施設で味噌づくりを行っています。味噌の材料である米、大豆、黒大豆は全て岡山県産を使用。同支部の7地区の部員が交代で3日間ずつ大豆洗いから味噌詰め作業まで行います。1回にできる量は45㌔で、これを34回行って1年分の味噌を準備します。味噌は10か月から12か月常温で寝かせて完成します。夏頃には美味しい味噌になります。味噌は大半が自家消費用で、一部地域のイベントなどで利用します。
 岩﨑支部長は「先輩方が試行錯誤して作り上げたレシピを残してくれたおかげで、美味しい味噌やおこわを作れる。いつも好評で品切れになってしまうので、女性部活動を通じて若い世代にも伝えていければ」と話しました。

あいさつする寺門部会長

 1月15日、JA岡山管内の岡山市北区御津地区と建部地区のたまねぎ生産者で構成するJA岡山御津建部たまねぎ部会の設立総会が開催され、生産者とJA岡山役職員、JA全農おかやま職員が出席しました。総会では規約や事業計画、予算案等全5議案が可決・決定されました。また、初代部会長には寺門さんが選出されました。今後、契約出荷と市場への出荷を行い、一反あたりの収量を向上させ、農家所得の向上を目指します。
 JA岡山ではタマネギを「園芸重点振興品目」のひとつと定め、新規生産者を募るなど産地育成に取り組んでいます。中でも岡山市北区御津、建部地区ではJAの提案で2014年から米生産者がタマネギの試験栽培と収穫を行ってきました。昨年は約80㌧のタマネギを市場や出荷契約先に出荷し、実績を上げました。
 寺門部会長は「部会を設立したことで心機一転。みんなで部会を盛り上げていきたい。栽培面積を増やし、生産技術の向上や機械の導入による省力化にも取り組み、品質の高いタマネギを生産していきたい」と意気込みを話しました。

せん定の状態を見る小山部会長(左)

 JA岡山管内の一宮地区で1月8日、JA岡山一宮選果場果樹部会なし部が岡山県の特産物である梨「あたご梨」のせん定講習会を開催し、生産者、備前広域農業普及指導センター職員、JA職員など15人が出席しました。
 講習会は岡山市北区大窪地区にある同部会の難波梨部長の「あたご梨」約10アールのほ場で行われました。JA職員から防除の説明や昨年の生育の説明が行われた後、JA全農おかやま職員と備前広域農業普及指導センター職員が「あたご梨」のせん定について講義し、実技指導を行いました。部員たちはせん定のコツなどを質問し、熱心に指導を受けました。
 小山部会長は「せん定作業で梨の品質が決まるので、高品質な「あたご梨」を出荷するために頑張りたい。農産物の消費が生活に根付き、消費の拡大に伴って単価が上がってくれたら」と話しました。

「星影のワルツ」を歌うJA岡山女性部備南支部役員

 JA岡山女性部備南支部はJA岡山備南支所で1月13日、毎年恒例の「新春のつどい」を開催し、女性部員とJA職員ら48人が参加しました。
 同つどいは毎年開催しており、今回28回目となる1月の恒例行事。同支部の女性部員たちから参加者に、ヴァイオリン演奏や日本舞踊、フラダンス、歌、手品などが披露されました。参加者は知人・友人が披露する見事な踊りや歌に、拍手喝采を送りました。また、岡山南警察署の署員から特殊詐欺被害防止のための講話もあり、質問など交えながら特殊詐欺に遭わない心構えを学びました。JA岡山備南支所はビンゴゲームを行い、部員達は一喜一憂しながら楽しみました。最後は同地区の「七区小唄」に合わせて参加者全員で総踊りをして締め括りました。

ビンゴゲームを楽しむ部員たち

 JA岡山女性部備南支部の鷹取支部長は「皆さん楽しんでくださっていたようでよかった。一緒に歌ったり笑ったりしたことで部員同士の絆が深まったように感じた。これを期に女性部活動をさらに活発にしたい」と笑顔で話しました。

イチゴの出来栄えを審査する審査員

 1月14日と15日の両日、岡山市とJA岡山は平成27年度岡山市いちご共進会を岡山市役所1階市民ホールで開催しました。
 同共進会は、岡山市内におけるイチゴの栽培技術の向上と、生産者の栽培意欲の高揚を図り、高品質生産に繋げるとともに、広く市内外に紹介し、イチゴの生産振興に資するのが目的で、今回が14回目の開催となりました。
 共進会には、市内のイチゴ生産者から39点のイチゴ「さちのか」「さがほのか」「おいCベリー」「ゆめのか」「紅ほっぺ」等の出品があり、外観、重さ、食味等が、備前広域農業普及指導センター職員、市場関係者ら8名の審査員によって審査されました。
 共進会ではイチゴの即売が行われ、訪れた来場客は新鮮なイチゴを買い求めました。

牛窓白菜「冬黄」を持つ国岡さん

 JA岡山管内の瀬戸内市牛窓町牛窓地区で1月2日、同地区特産の白菜「冬黄(とうき)」の出荷が始まりました。JA岡山牛窓白菜部会では、特定の品種のうち、年明けから出荷を始めるものでJAの出荷基準をクリアしたものを「冬黄」として白いダンボールに詰めて出荷。ブランド力を高めて有利販売につなげるのが狙いです。今年の出荷は2月中旬頃まで続く見通しです。

牛窓白菜「冬黄」を収穫する国岡さんのご家族

 1月4日、同地区の同部会員、国岡さんは、畑で奥さまと息子さんの3人で朝から白菜「冬黄」の収穫を始めました。国岡さんが主に収穫し、奥さまが箱詰め、息子さんが軽トラックへとダンボールの積み込みを行っていました。午前中に軽トラック2車分の白菜をJA岡山の選果場へ運び込みました。午後からも収穫は続きます。国岡さんは「白菜の出荷がこれから本番を迎えるので、頑張りたい。暖冬で白菜はよく育っているが、鍋需要で白菜の消費を増やすため、もっと寒くなってもらいたい」と願っていました。

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2016年01月12日

高島とんど焼き

とんどの炎にお飾りを投げ込む参加者

 JA岡山管内のお飾り産地、岡山市中区の高島地区にある岡山市立高島小学校で1月9日、正月のお飾りや書き初めを燃やして1年の無病息災と学業成就を祈る伝統行事、とんど焼きが行われました。
 これはPTAをはじめとする地域団体とJA岡山高島おかざり部会、JA岡山女性部高島支部が協力して毎年開いている地域の恒例行事。今年もたくさんの地域の皆さんや子どもさんが集まりました。来場者はとんどの炎にお飾りや書き初めを投げ込みながら今年一年の無病息災や学業成就を祈りました。
 会場ではJA岡山高島おかざり部会が焼き芋、JA岡山女性部高島支部とPTAが餅つきを行い、来場者にきな粉餅や甘酒を振る舞って会場を盛り上げました。来場者は餅つきを体験するなど、とんど焼きを楽しみました。
 JA岡山高島おかざり部会の水田部会長は「とんど焼きの参加者も年々増えてきた。今年も、品質が高く、ニーズに合ったお飾りを作るために稲づくりなどの準備に力を入れたい」と話しました。

「祈願米」と明記したシールが目印

 新春恒例の縁起物として人気の高い「祈願米」の販売が1月6日から始まります。
 「祈願米」は年始めと受験シーズンに縁起がいいということで、毎年多くの消費者が待ち望む人気商品。JA岡山と株式会社JA岡山が地元産の米の消費拡大を目的として平成9年から販売し、今回で20回目。管内で収穫されたヒノヒカリ15㌧に「学業成就」や「家内安全」等の祈りを込め、「岡山ひのひかり物語」と「わっしょい会陽米」の5㌔㌘袋などに「祈願米」と明記したシールを貼って販売します。味彩館Aコープ西大寺をはじめとした管内のAコープ各店、各LPガスセンターおよび各給油所では1月6日から、JA岡山農産物直売所はなやか中央店、はなやか東店など全12店舗と天満屋岡山店・倉敷店で1月8日から販売します。店頭からなくなり次第販売は終了となります。
 ヒノヒカリの祈願は1月5日、岡山市東区の西大寺観音院の牛玉所殿(ごおうしょでん)で行われ、同院僧侶の大森宥人さんが読経しました。JA岡山と株式会社JA岡山、全農おかやま、岡山パールライス株式会社関係者ら14人がヒノヒカリに祈りを込めました。
 株式会社JA岡山Aコープ事業部の寺門部長は「安全・安心な岡山産ヒノヒカリに学業成就、家内安全の祈願をいただいた「祈願米」を多くの方に食べてもらい、受験の合格などに向け頑張っていただきたい」と祈願米をPRしました。

エンディングノート

JA岡山の子会社である株式会社JA岡山やすらぎ事業部では「エンディングノート」を作成し、「終活セミナー」を実施して配布しています。最近よく耳にする「エンディングノート」とは自分の人生の軌跡や老後のこと、葬儀のことなど、自分自身の意思を表現するものとして注目されています。家族のことを思い、自分自身のこれからのことを考えるきっかけになればと、同事業部は平成22年に3000部作成しました。「やすらぎ定期積金」の推進に活用するほか、相談会などで配布しています。

終活セミナーの様子

12月9日、同事業部はJA岡山福田支所敷地内の福田農産加工施設横の営農推進室で開催された「JA岡山助け合いの会かがやき」南支部のミニデイサービスの中で、参加者16人を対象に初めての「終活セミナー」を実施しました。セミナーでは同事業部の菅原部長を講師に「エンディングノート」を紹介し、葬儀に対する意識の変化や故人の意思尊重が重視される中、用意しておくことの重要性を説明。また、ノート自体は法的な遺言にならないが、遺族が相続で争わないように資産を整理しておくことを薦めました。ノートを書く時は後ろ向きの気持ちでなく、これからやってみたいことや行ってみたい所を書くなど、前向きな気持ちで書いてほしい、と菅原部長は話しました。
 参加者からは「最近同級生が亡くなって自分のことも考えるようになったので参考になった」「JAの葬儀は一般の葬祭業者よりもかなり費用が安いので助かった」「夫のノートも欲しい」などの意見がありました。

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