広報担当ブログ

2015年09月24日

新高梨出荷始まる

規格を確認する県内各産地の代表者

 JA岡山管内の西大寺雄神地区で9月19日、「新高梨」の出荷が始まり、初出荷を迎えました。
 新高梨は新潟の「天の川」と高知の「今村秋」をかけ合わせて作られた品種。それぞれの産地名がその名前の由来にもなっています。甘みが非常に強く、みずみずしく上品な風味でシャリシャリとした食感の新高梨は、大玉で味の良さが特徴です。
 新高梨を生産するJA岡山雄神梨出荷組合は、組合員全員が化学肥料や化学農薬を減らした環境にやさしい梨作りに取り組まれています。新高梨をはじめ、鴨梨(ヤーリー)、あたご梨など、高い栽培技術で施肥管理や病害虫防除を行い、高品質で美味しい梨を生産。高齢の生産者も在籍していますが、同組合は完全共同選果を行うことで生産量を維持し、相互に助け合って産地の維持に努められています。

 

 JA全農おかやまは9月16日、JA岡山雄神事業所に隣接する選果場で新高梨の査定会を開き、県下の生産者や農業普及センター職員、市場関係者ら27人 が出席しました。査定会は農家が梨を持ち寄り、それぞれ形や色などの外観、糖度、硬度、玉重量などを計測して格付け、お互いに出荷規格を確認しました。
 岸本組合長は「春先の、交配の時期の悪天候に悩まされたが、台風や病害虫の影響もなく、申し分ない美味しい仕上がりになった。ぜひ多くの方に召し上がってもらいたい」と語ってくださいました。
 同地区の新高梨は、10月中旬までの約1か月間、岡山市場を中心に出荷される予定です。

このページの内容については…