広報担当ブログ

2013年11月の一覧

開会宣言

JA岡山黄ニラ部会は11月23日、第4回「黄ニラふれあい祭」を岡山市北区玉柏の黄ニラ出荷場で開催し、1500人以上の買物客が訪れました。

たくさんの企業が出店

同祭は岡山が出荷量全国1位を誇る「黄ニラ」をPRするイベントです。

今回は同部会が認定した黄ニラ料理を提供する10の店舗・企業が参加し、黄ニラを使った「黄ニラばら寿司」などの加工品を販売しました。

また香菜や根菜の生産者も模擬店で採れたての野菜を直売し、祭を盛り上げました。

旭川の川がに

今回初めて旭川の川がにも販売されました。

黄ニラ大使バイク

祭の中で披露された黄ニラ大使の愛車です。
いたる所に黄色のパーツが用いられ、細かいディテールも…。

黄ニラ大使とマシン

黄ニラ大使の植田さんとマシン。
この姿で黄ニラのほ場へ向かうそうです!

川がに入り黄ニラ味噌汁を振る舞う生産者

会場では同部会の若手生産者がそれぞれの個性に合わせたカラフルなツナギを身に着け、イベントを進行。先着120人に「おもてなし券」を配り、地元で採れた川がにを使った「川がに入り黄ニラ味噌汁」を振る舞いました。来場客は準備された様々な黄ニラ料理を心ゆくまで味わっていました。



同部会の伏見部会長は「年々来場客が増え、黄ニラの知名度が上がったことが実感でき嬉しい。これから黄ニラの旬の時期を迎えるので、自信を持って出荷を頑張りたい」と意気込みを話しました。

規格を確認しながら選果する生産者

 岡山の秋の定番果物のひとつであるブランド柿「沢田の富有柿」の出荷が終盤を迎えています。
 岡山市中区の沢田地区は富有柿を100年以上前から栽培している老舗の産地です。現在JA岡山沢田生産組合柿共選出荷部は37人の生産者が約9ヘクタールのほ場で富有柿の栽培をしています。前年度は約63トンの富有柿を岡山市場へ出荷し、今年も同程度を目標に出荷しています。同部が毎年実施している「沢田柿まつり」は5000人を超える買い物客が訪れるほどの人気イベントで、当日に買えなかった買い物客は同地区の選果場で行列して買い求められています。10月18日に始まった今年の富有柿の出荷は12月初旬まで続く予定で、なくなり次第出荷を終えます。
 同部の光延將組合長は「寒くなるにつれ、色がよくなり甘味も増す。今年は糖度が高く、美味しく仕上がっているので、頑張って出荷してたくさんの人に食べてもらいたい」と話されています。

協力してキビの脱穀作業をするメンバー

 JA岡山中央会が平成20年から取り組んでいる「キビ・菜の花プロジェクト」の趣旨に賛同し、JA岡山女性部妹尾支部では転作作物であるキビと、菜の花の栽培を行っています。6年目となる現在は、女性部員だけでなく、男性料理教室参加者などの地域住民も参加・協力し、地域の絆づくりに役立っています。
 11月20日、同支部の犬飼三重子さんの15アールのほ場で栽培したキビが収穫され、当JA妹尾事業所倉庫前に集められました。複数台の軽トラックで次々と、刈り取られたキビの束がビニールシートに降ろされ、早朝から集まった17人のメンバーが協力して脱穀しました。
 キビの栽培は7月中旬に播種し、8月上旬に間引き、9月上旬にはスズメ避けのネットかけをするなど、水稲栽培よりも手がかかります。24年度は150キロの玄米が採れましたが、今年は夏場の高温少雨や秋口の台風の影響なのか、50キロ程度の収量でした。収穫したキビはメンバーに配られるほか、当JA女性部西大寺支部でキビ餅に加工されたり、JA岡山パン工房に納品され米粉パンに利用されます。
 犬飼さんは「地域のみんなで楽しみながらできる範囲のことを協力して活動している。料理や農作業を通じて、若い方にも声をかけて地域の絆づくりを進めたい」と話されています。

バックヤードで働く佐々木さん

 JA岡山では、地域貢献の一環として、小・中学校による職場体験を受け入れています。岡山市東区南古都の岡山市立上道中学校は11月19日~22日、2年生全員を対象に職場体験の授業を実施し、消防署や地域の飲食店などが受け入れました。
 JA岡山上道支所は同校生徒2人を受け入れ、隣接する農業資材店と、長船地区の同JA農産物直売所はなやか長船店でそれぞれ職場体験を行いました。
 はなやか長船店に配属された佐々木翔さんは、同店のバックヤードでの作業や商品出し、レジでの袋詰めを体験しました。午前中は小豆を計量し、小袋に詰めて商品棚に並べました。その後、キャベツの芯を切り、ラップやテープを巻きました。午後は同JA長船資材店で倉庫から肥料を運ぶなど熱心に作業しました。
 指導した店員は「生徒達は真面目に仕事をしてくれた。職場体験は地域の大人と接するとてもよい機会。今後も社会経験を積んでもらいたい」と話していました。

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2013年11月17日

第25回沢田柿まつり

柿を販売する生産者

 沢田柿まつり実行委員会は11月17日、岡山市中区沢田の百間川河川敷で第25回沢田柿まつりを開催し、市内外から多くの買物客が同地区特産の富有柿を求めて殺到しました。
 同まつりは沢田地区の特産品である富有柿をより多くの消費者に親しんでもらうのが目的のイベントです。毎年多くの家族連れが訪れ、イベントや買い物を楽しまれます。開場は10時でしたが、朝6時には柿を求める買物客が行列を作りました。
 沢田柿まつり実行委員会副実行委員長の服部武志さん)の勢いのある「沢田の柿は日本一!」の開会宣言と同時に買物客は会場に入り、柿売り場に長蛇の列を作りました。贈答用の箱や、規格外品の袋詰めなど、市価より安く販売されていることもあり、約10トン用意された富有柿は約1時間のうちに全て売り切れました!

 会場では柿にちなんだイベントとして、かごに盛った柿の個数当てクイズや、柿の皮をむいて長さを競う「柿の皮むき競争」が行われ、優勝者の皮の長さは188センチでした。また、インラインスケートの実演や、朝日保育園児によるドラムマーチ、竜操中学校吹奏楽部による演奏会が行われました。またJA岡山女性部や地元町内会などの関係団体が飲食の模擬店を出店し、まつりを盛り上げました。
 JA岡山沢田柿生産組合柿共選出荷部の光延將組合長は「今年は高温少雨や台風など苦労したが、糖度が高くおいしい柿ができた。年内の出荷も引き続き頑張りたい」と話されていました。

あたご梨の出来を確認する生産者

 JA岡山管内の岡山市東区の雄神地区で、岡山の代表的な果物のひとつ「あたご梨」の出荷が明日18日から始まります!
 あたご梨の栽培面積は全国では岡山県が一番広く、中でも同地区は最も大きな産地です。あたご梨の名前の由来は東京都の「愛宕山」の麓で誕生したことから名付けられたと言われています。果実の並はずれた大きさが特徴の赤梨で、香り、風味の良さも格別!みずみずしく、しゃきっとした食感が特徴です!今年は台風の影響も少なく、糖度が高く高品質に仕上がっています。
 あたご梨を出荷するJA岡山○ヲ梨出荷組合は、同JA雄神事業所に隣接する選果場であたご梨の共同選果と箱詰めを行っています。完全共同選果で出荷しているため、選果中は生産者自身が相互に厳重に品質の確認を行い、一玉、一玉丁寧に紙で包んで箱に並べます。贈答用に使われることも多く、荷造り作業ではどの箱を開けても品質・見た目とも同品質になるよう細心の注意を払っています。
 同組合はあたご梨を岡山市場を中心に年内いっぱい出荷します。

鴨梨の出荷規格を確認する生産者

 JA岡山管内の岡山市東区雄神地区で、鴨梨(ヤーリー)の出荷が始まります。同地区は全国で唯一の鴨梨の産地です。
 鴨梨は中国原産の梨で、果実の形状が鴨の頭に似ていることからその名が付いたとされています。甘味が淡く果汁が豊富。鴨梨特有の芳醇な香りが特徴です。
 鴨梨を生産しているJA岡山○ヲ梨出荷組合では11月6日に同JA雄神事業所に隣接する選果場で査定会を開き、生産者ら25人が出荷規格を確認しました。今年も成育は順調で大玉傾向。収量、品質とも申し分なく仕上がっています!10月初旬に収穫された鴨梨は、作業場で仕分けされた後1か月貯蔵され、食べ頃になってから出荷されます。選果場では生産者が共同作業で選果・荷造りし、岡山市場を中心に12月中旬まで出荷します。
 同組合の岸本津一組合長は「今年の鴨梨は糖度も高く、大玉傾向で高品質。今後も安全・安心な果物を出荷していくのでたくさんの人に食べてもらいたい」と話しています。

熱心に味噌づくりを指導する吉田支部長

 岡山市南区の岡山市立福田中学校は11月13日~15日、2年生全員を対象に職場体験の授業を実施し、地域の飲食店、コンビニエンスストアなど40の企業が受け入れました。
 JA岡山女性部福田支部でも、地域貢献の一環として4年前から職場体験の生徒を受け入れています。今年は5人の生徒が3日間を通して同支部の味噌づくりや米粉料理づくりを体験しました。
 手づくり味噌は、同支部の人気加工品です。麹から手づくりするため工程に最低でも3日間必要となります。塩をよく混ぜた麹30キロと圧力釜で炊いた大豆18キロをミンチにかけ、味噌樽に入れて半年から1年寝かせると完成します。生徒達は同支部の味噌づくりメンバーに指導を受けながら、熱心に味噌づくりを学びました。
 また、作業の後に米粉を使ったピザやカップケーキ、カレーライスを調理して皆で試食しました。
 同支部の吉田啓子支部長は「生徒達は初日は不慣れだったが徐々に慣れ、最終日には部員と会話を楽しみながら手際よく作業できました。手づくり味噌や米粉料理のよさを分かってもらえたと思う。地域の絆づくりのために、今後も協力したい」と話されていました。

家の光記事活用体験発表をする小山恵支部長

 JA岡山では、JA教育文化活動の柱として、「食と農」、「暮らし」、「協同」、「家族」を基本テーマとする「家の光」三誌(「家の光」、「地上」、「ちゃぐりん」)を積極的に普及するとともに、組合員、地域住民が一体となる「協同の場」づくりをすすめています。
 当JAは11月13日、岡山市北区の岡山コンベンションセンターで今回初となる「JA岡山家の光三誌購読者のつどい」を開催し、当JAの家の光購読者、JA役職員ら451人が参加しました。
 開会挨拶の後、一般社団法人家の光協会より家の光三誌の説明が行われました。その後、家の光記事活用体験発表では、当JA女性部長船支部の小山恵支部長が、「女性部 活動の原点 きずなの心」と題して瀬戸内市の有志が取り組む、東日本大震災の被災者と交流する「せとうち交流プロジェクト」に賛同し、参加している事例を発表し、「5ベル運動」のひとつである「手を差し伸べる」の教えを基に「きずな」を大切に女性部活動を行っている様子を説明しました。また、岡山市立御南小学校の河内愛恵さんが「私のゆめ」と題して、「ちゃぐりん」の記事でナイジェリアの貧困やスラムでの教師不足、ゴミやマラリアに囲まれた生活環境であると知り、「そんな厳しい中で生活している子ども達でもしっかり夢を持って頑張っているのだから、私も負けないように医者になって色々な人を助けたい」という夢を発表しました。
 また、実話を元にした映画「人生、いろどり」を鑑賞し、利益を追求するだけでなく、家族や夫婦、その友達との絆を中心に、人が生きていくうえで大切なものは何か、などを改めて感じることができました。
 最後に、このつどいで学びあったことを今後も活かし、文化と協同の力で人、組織、地域の元気づくりをすすめ、心豊かで安心して暮らせる社会の実現を目指して4つの申し合わせを行い、イベントを締めくくりました。

1位を受賞した巨大カボチャと上岡さん親子

 JA岡山山南支所管内の岡山市立朝日小学校体育館で11月10日、第3回「巨大カボチャの品評会」朝日パンプキンまつりが開催され、地域の農家や親子連れが多数訪れました。同まつりは朝日学区コミュニティ協議会(朝日パンプキンまつり実行委員会)が主催し、当JAが後援しました。
 同地区は、戦後の食糧不足の折、主食の代替としてカボチャの栽培が盛んに行われ、現在もカボチャの一大産地。特産物のカボチャのPRと地域活性化を目標に同まつりが毎年企画されています。同まつり実行委員会の重光義彦会長は「地域の皆でできることをやって、カボチャをはじめ朝日地区のよさをPRしている。今後もまつりを実施したい」と話されています。
 会場では和太鼓やうらじゃ踊り、バルーンアートなどが披露されました。またカボチャを利用した豚汁やうどんなどの加工品を販売する模擬店が並び、来場客の皆様が買い求められていました。遊びのコーナーでは児童がカボチャに顔を刻んだりするなど、カボチャと触れ合いました。
 品評会には地元生産者や幼稚園、小中学校から73個の巨大カボチャが出品され、重さや大きさ、見た目などを基準に審査されました。重さ290キログラムの巨大カボチャを出品した生産者、上岡義人さんが1位を受賞したほか、参加した幼稚園や小中学校には記念品が贈られました。
 上岡さんは「3年前から巨大カボチャを栽培している。来年も大きいカボチャを作りたいが、運ぶのと計量が大変」と嬉しい悲鳴をあげました。
同品評会は、来年も開催される予定です。

小学生と地域ボランティアが協力して稲刈り

 岡山市東区金田地区の開成ふれあい農園で11月5日、岡山市立開成小学校5年生の児童ら34人が、ヒヨクモチの稲刈りに挑戦しました!
 これは児童らが今年7月に田植えし、アヒル農法で栽培した「ヒヨクモチ」を稲刈りしたものです。ほ場主の川間昌徳さんら地域ボランティアの指導のもと、児童らは15アールのほ場の一部を約1時間かけて元気よく刈り取りました。稲刈りを体験した生徒は「おじいちゃんの家が農家で田植えは手伝ったことがあったが、稲刈りは初めて。意外と簡単にできて楽しかった」と笑顔で話してくれました!
 この開成ふれあい農園は、川間さんと地域ボランティアの支援で20年以上続いている取り組みです。7月の田植えでは自然農法としてアヒルの雛を放鳥し、稲と共に成長する様子を観察しました。稲刈り頃に、成長したアヒルを感謝しながら皆で食べることで農と命の大切さを学びました。
 同小学校では12月7日に、今回刈り取った「ヒヨクモチ」を使っての餅つきが予定されています。

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