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広報担当ブログ

成本理事長(左)から表彰を受ける生産者

 7月13日、JA岡山は「平成28年度 JA岡山備南施設茄子部会生産出荷反省会」を岡山市中区浜の岡山プラザホテルで開き、JA岡山備南施設茄子部会やJA岡山役職員、市場関係者ら102人が出席しました。
 開会にあたりJA岡山備南施設茄子部会の榊原部会長が挨拶しました。「市場をはじめ生産者および各関係者の協力もあって、前年の出荷数量を上回り前年対比で103%、単価については高単価の取り引きとなり、販売高102%となった。来作については、すでに育苗が始まる中、備南千両ナスのブランドに恥じない良質な千両ナスの生産を目指し、新技術による生産コストの低減と平均単収の向上にさらなる努力を重ねていく」と話しました。
 平成28年度の生産面については出荷序盤から順調な滑り出しで、年明けからも前年度を上回る出荷となりました。また出荷最盛期の4月は一時的に曇天の影響もありましたが、4月後半から最終出荷まで順調に推移しました。
 続いてハウス面積別の生産出荷優績表彰が行われJA岡山成本代表理事理事長より表彰状と記念品が手渡されました。第1部(ハウス面積1505平方㍍以下の部)では、1位鳥越さん、2位小野さん、努力賞定光さんらが受賞した。続いて第2部(ハウス面積1506平方㍍以上1946平方㍍以下の部)、第3部(ハウス面積1947平方㍍以上の部)の表彰も行われました。

営農振興支援事業のポスターを手に関係職員へ事業の骨子を説明する山本営農部長

 JA岡山は、自己改革の一環で、2016~18年度の中期計画に連動した同JA営農振興計画の2年目の取り組みの要とする「JA岡山営農振興支援事業」をスタートさせました。
 これは、管内農業の営農振興を目的として農業生産コストの低減や生産拡大に取り組む農家を支援する事業をJA独自で企画し広く組合員へ提案するものです。
 平成29年度に実施する事業は、営農振興計画の取り組みの中で、生産現場における課題やニーズを捉えるとともに、農業所得の向上につながる6つの奨励メニューを打ち出しました。
 6月28日には、岡山市北区大供表町のJA岡山本所別棟会議室に事業の実践方策を企画した営農部と経済部の部長をはじめ関係部署の課長、生産現場で事業をアピールするとともに生産者の受付窓口を担う7つの営農センターのセンター長や営農指導員など22人の職員が参集し、事業の展開に先立ち説明会を開きました。
 説明会の冒頭、営農部の山本部長が「3カ年の営農振興計画の取り組みに勢いをつけるためにも今回の支援事業は成功させなければならない。本所と営農センターが連携してより多くの組合員に関心をもってもらい、事業を活用して農家所得の向上につなげてもらいたい」と挨拶。続いて同部の中尾副部長が事業の詳細を説明して組合員への積極的な推進を呼びかけました。
 JA岡山の営農振興支援事業は、平成28年度の通常総代会決議に基づき創設した「営農振興対策積立金」を活用し、平成29年度は総額2千2百万円の事業規模で取り組みます。6つの支援事業のうち、園芸振興品目等の生産拡大に対する奨励措置は800万円を見込んでいて、全事業の基軸に位置付けています。この他の支援事業は、果樹苗木購入、栽培施設・生産資材購入、暗渠パイプ購入、地下水位制御システム設置、農産物へのイノシシ被害防止施設・器具等購入を奨励対象としています。なお、いずれの支援事業も行政や関係機関が実施する補助事業との併用を認めています。
 JA岡山では、説明会を皮切りに毎月発行の広報誌で組合員へ周知します。また、営農センターでは自作のポスターを窓口等へ掲示するとともに、組合員向けの説明会や生産者組織の会合などの機会を通じて情報発信を行います。さらに最前線で受付業務を担う営農センターの職員は、組合員宅を個別訪問して専用チラシにより説明し、申請を促す活動を展開する方針です。

収穫した冬瓜をリポーターに投げ渡す山本部会長

 6月26日、JA岡山牛窓冬瓜・そうめん南瓜部会の山本部会長のほ場を、民放テレビ局リポーターが訪問。例年7月10日~7月末にかけて出荷の最盛期を迎える牛窓冬瓜をPRするための番組収録が行われました。
 同部会は7月10日を「夏(なつ=7)は冬瓜(とうがん=10)」の語呂あわせから2014年、一般社団法人日本記念日協会が認定する記念日「岡山県牛窓産 冬瓜の日」に定めました。特に出荷の最盛期を迎える8月にかけて、消費拡大を促進するPR活動を行っています。冬瓜は冬まで保存が可能なウリ科の夏野菜。あっさりとしてくせのない味が色々な料理に合います。果肉に優れた利尿作用があるということから健康食としても人気があります。
 同部会では、冬瓜の優れたセールスポイントを広く消費者へアピールするとともに、市場での商品価値を高めるためキズや傷みが付かないよう、さまざまな工夫をしています。
 まずは目を引くのは、ほ場一面に敷かれたわら。ツルを伸ばして生育する冬瓜の表面がツルで擦れて傷まないようにするためと、土に触れて病害の発生要因となるのを防ぐ役目があるといいます。またツルを切る時は、先端が丸くなった特注のハサミを使います。そして極めつけは、収穫した冬瓜を写真のように投げ渡すこと。地面に置いて表面に傷を付けないためと、不用意に転がりツルが折れるのを防ぐとのことです。山本部会長が3~4㌔ほどの冬瓜をラグビーボールをパスするかのように投げ渡されたリポーターは、驚きと緊張のあまり声を震わせていました。
 なお、この様子は、6月27日山陽放送テレビの「笑美ちゃん天気予報」内の「JA便り」放送されました。

桃太郎をモチーフにした座布団を持ち、岡山場所への来場を呼び掛ける千田川親方(写真右から3人目)ら

 7月6日、大相撲岡山場所実行委員会は、岡山市北区大供表町のJA岡山本所ビルで、10月24日(火)に岡山市南区浦安南町の岡山市総合文化体育館で開催する「平成29年秋巡業 大相撲岡山場所」について、県内マスコミ各社に向けた記者会見を行いました。
 岡山市農業協同組合経営管理委員会の宮武会長、岡山県JA観光推進協議会の穐山会長、さらには公益財団法人日本相撲協会巡業部から、元小結・闘牙の千田川親方が会見に臨みました。岡山県内での大相撲巡業は真庭市や倉敷市でも行われていますが、岡山市での開催は13年ぶりです。
 冒頭のあいさつで宮武会長は、今回の岡山場所をJAグループ岡山が初の勧進元となって開催することについて触れた後、穐山会長が開催意義として「豊かで暮らしやすい地域社会の実現に向け、地域社会に貢献する協同組合の役割発揮」と「青少年育成と社会福祉の一環」を挙げました。さらに会場では「五穀豊穣」を願って、岡山県産の食材を使用したお弁当や、直売所ブースなどを設けることも説明しました。加えて千田川親方は、横綱、大関はじめ、幕内・十両全力士と行司、呼出し総勢260人が巡業に参加すること、相撲の禁じ手をコミカルに表現した初切(しょっきり)や相撲甚句(すもうじんく)、人気力士と子どもたちとの取り組みなど、地方巡業ならではの魅力をアピールしました。
 その後、同実行委員会事務局の藤代実施本部長からチケット一般発売の料金や、おみやげ特典などの説明がありました。タマリS席・A席と2人マスS席・A席には、桃太郎をモチーフにした岡山場所特製の座布団が付くことをアピールしながら、チケットの購入を呼び掛けました。
 千田川親方は「岡山での巡業は、九州場所直前の地方巡業となる。目の前で繰り広げられる迫力ある取り組みはもちろんのこと、力士とのふれあいも楽しんでほしい。ぜひ多くの方のご来場を」と力を込めました。

受講生に帯の結び方をアドバイスする金光さん(写真中央)

 JA岡山は7月12日、岡山市北区大供表町のJA岡山本所ビルでJA岡山女性大学「なでしこカレッジ」第2期生第19回講座と、第3期生10回講座「今年の夏は浴衣美人に!『浴衣の着付け講座』」を開催。第2期生18人、第3期生8人、計24人が参加しました。
 講座前半の浴衣の着付けを担当したのは金光さんと板野さん、難波さん。金光さんはJA岡山農産物直売所「はなやか中央店」の近くで、着物の買い取りと販売の店「着物かなみつ」を営んでいます。
まず金光さんが、受講生をモデルにして着付けを説明。受講生は早速グループごとに分かれ、持参したり金光さんからレンタルしたりした浴衣で着付けを始めました。受講生の多くは浴衣の着付けは初めてとのことでしたが、途中金光さんらがグループの間を回り個別に手ほどきをすると、午前11時過ぎには全員が帯を結び終えました。板野さんによると「着崩れない、乱れない着付け」をポイントに置いたそうです。受講生らは互いの姿を見て、いつもとは違う様子に「きれい!」と言いながら、スマートフォンで写真を撮る姿も見られました。
 講座の後半を担当したのは、結婚式の司会とヘアメイクを手掛ける井上さん。浴衣に合うヘアスタイルについて受講生をモデルに、ショートヘアとロングヘアのアレンジを提案しました。井上さんによると、ロングヘアの人はルーズ感を出したアップヘアがトレンドとのこと。ショートヘアの人は、普段とは違う大胆な髪の分け目と小物使いで、見た目を変えることがポイントだといいます。
 受講生の渡辺さんは「浴衣の着付けは初めてで先生に手伝ってもらいっぱなしでしたが、何とか着ることができました。毎年『おかやま桃太郎まつり』の時季になると、浴衣を着て花火を見に行きたいと思っているので、今年はぜひチャレンジしてみたい」と笑顔を見せました。
 金光さんは「この講座は、着物を身近に感じてもらえるきっかけになっています。浴衣は気軽に着ていただき、夏を楽しんでもらえれば」と話しました。

ドローンで液剤を散布する加藤さん

 JA岡山管内の岡山市南区藤田地区の大規模米麦農家、有限会社国定農産では、今年度からドローンを本格導入し、農薬散布に使用しています。JA岡山管内では初の米麦農家へのドローン導入ということで、注目を集めています。
 同社では120ヘクタール強の農地を管理していて、田植え後の農薬散布にジャンボ剤を手撒きして2ヘクタールに1~2時間要していました。ドローンはかさばらないフロアブルタイプの液剤10リットルを2ヘクタールに約15分で散布でき、3分の1の時間で防除作業を終えることができるようになりました。ドローンは1回の充電で20分程度の稼動のため、同社では10個のバッテリーを準備しています。農業用ドローンの購入費用は、防除を外注した場合の1年分で、労力とコストを大幅に削減できるため、2台目のドローン購入も検討しています。
 同社ドローンオペレーターの加藤さんは、今年3月末にドローン操作の研修を受けて実務にあたり、父の美明さんが補助を務めます。加藤さんは「GPSを内蔵しているため、操作が非常に簡単。散布した所が図面化されるため、薬剤補充やバッテリー交換後も、未散布場所を確認して継続散布できるので無駄も少ない」とメリットを話します。
 同社の国定社長は「主に薬剤の散布は私の担当だった。省力化できた分、さらに規模を拡大できるので200ヘクタールを目標に頑張りたい」と意気込みを話しました。

田植え綱に沿って苗を植える参加者

 JA岡山管内の岡山市北区御津の五城地区で7月2日、同地区の農家、浦上さんが地域の親子22人を招いて田植え体験を実施しました。
 これは今年2月に他県からIターンで同地区に移住した木下さんらが、浦上さんに「ぜひ田植え体験をしたい」と相談し、実現したものです。同地区は木下さんの他にも「田舎暮らし」に憧れて移住してきた世帯が多く、空き家も現在ゼロ。浦上さんは「地域住民同士の顔合わせの場にちょうどよい」と考え、今年から田植え体験を始めました。
 田植え体験は浦上さんの自宅前の田んぼ2アールで行いました。参加者全員で田植え綱に沿って米「朝日」の苗を手植えしていきました。田んぼに入った参加者は泥の感触と田植えを楽しみました。田んぼを仕切ってゴルフボールを入れ、「宝さがし」を楽しんだり、田植えあとにスイカや軽食を味わうなど参加者は田植え体験を満喫しました。
 木下さんは「田植えをずっとやってみたかった。子どもと参加したが思った以上に重労働で根気がいることが分かった。食べ物のありがたみが分かって、見方が変わりました」と話しました。
 浦上さんは「とても楽しく、我が家のしろみてになった。JAと協力し、稲刈りも実施したいので、これから生長を観察してくれたら」と笑顔で話しました。

「黄ニラ大使」の植田さん(右)、野菜ソムリエプロのTaeさん(中)と話す栗山職員

 JA岡山営農部園芸課の栗山職員は7月1日、岡山市内で開催された「第12回食育推進全国大会inおかやま」において、岡山市北区駅元町の岡山コンベンションセンター会場のトークショーに登壇し、野菜ソムリエとしてデビューを飾りました。トークショーでは、「黄ニラ大使」こと、黄ニラ・パクチー生産者の植田さんと、野菜ソムリエプロのTaeさん、栗山職員の3人が、JA岡山管内産の黄ニラとパクチーの食べ方や特徴を語り合いました。
 栗山職員は本年度実施された一般社団法人日本野菜ソムリエ協会の定める認定試験に合格し、JA岡山職員として初めて野菜ソムリエ資格を取得しました。野菜ソムリエとは野菜・果物の基礎知識を身に付け、その魅力や価値を社会に広めることができるスペシャリスト。
 栗山職員は業務での販売促進活動の中で、消費者からの質問に自信を持って回答できず心残りになることがあったことが資格取得を目指すきっかけとなった、と振り返ります。
 栗山職員は「ひとつひとつの活動にさらに責任感を持って当たりたい。野菜ソムリエの資格を活かし、地元農産物の魅力をもっと伝えていきたい」と意気込みを話しました。

採れたての野菜を購入する買い物客

 JA岡山管内の岡山市北区高松の味彩館Aコープたかまつ店の店頭で6月22日、JA岡山女性部高松支部が朝市を開きました。
 同支部の朝市は毎週木曜日の8時から10時の2時間開催し、30年以上前から続いています。朝市を担当するメンバーは15人で、部員が栽培した野菜や果物、加工品のおこわや巻き寿司、うどん、ばら寿司などを販売。市価より安く、安全・安心で新鮮な農作物が買えるということで、毎回商品が売り切れるほど好評です。毎月第3木曜日にはテンペコロッケの実演販売も行い、人気を呼んでいます。
 朝市メンバーの林さんは「常連の方が多く、会話を楽しみに来られる方もいる。メンバーも高齢になっていくが、朝市を今後も続けていきたい」と話しました。

オリジナルコサージュを身に付けた受講生ら

 JA岡山は6月28日、岡山市北区大供表町のJA岡山本所ビルでJA岡山女性大学「なでしこカレッジ」第2期生第18回講座を「すてきな物を作ってみようアクセサリー作り『浴衣にも合うクリップコサージュを作ろう!』」を開催し、16人が参加しました。
 講師はハンドメイドアクセサリー作家の河島さん。20年前からMiss.Attitude(ミス・アティテュード)のブランド名で、岡山市内のハンドメイドイベントやインターネットサイトでの出店、「糸や針を使わず、できるだけ簡単な方法でオリジナル作品を作る」ワークショップなどを開いています。
 今回のテーマは「ヘア飾りにもなる、浴衣にも合う 2Wayコサージュを作ろう!!」。受講生はまず、河島さんが用意した1・8㍍の綿ひもと、長さ18㌢、幅2㌢に切り分けられた色の綿布と、さまざまな色柄のシルクの布から各7枚ずつを選びました。続いて河島さんの講義とイラストを参考にしながら、綿ひもに編み物の網目を作る方法(指編み)で、平面の布から立体的なコサージュを作りました。途中綿ひもを輪にしてくさり目をつくる場面では思うようにくさり目が作れず、河島さんに個別指導を仰ぐ場面もありましたが、金属製のブローチ台をグルーガンで接着するころには、受講生思い思いのオリジナル作品が完成していきました。
 浴衣の帯留めを意識して作ったという受講生の源通さんは「紺色の浴衣に合う色合いを意識して作りました。次回のなでしこカレッジの浴衣の講座で合わせるのが楽しみ」と話しました。またバッグに合わせることを意識して作ったという坂本さんは「家にある布でも作れるので、子どもにも作ってあげたい」と笑顔を見せました。
 河島さんは「バッグのワンポイントにされている方もおられた。服の素材や色との組み合わせも楽しんで」と話しました。

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